第参話 スキルと集落跡地・・いまだ迷子
取得経験値up【中】 その名の通り経験値の上昇ギフト【中】で50%取得量上昇、経験による後天的なスキルの取得がしやすくなりスキルLvが上げやすくなる。
全属性適性 基本属性八種類の適性、応用属性は努力次第、基本属性は火,水,土,風,雷,光,影,無。
汎用武術 満遍に偏りなく伸びる武術スキル、共通のモーションにより応用が効きやすくなっているが特化してない分成長が遅い。
強化外骨格 身体能力を強化し硬く身体の守る外付けの骨格、このスキルがあると防具装着時、素材由来の一時的な後付けスキルや装備枠の追加がされる 。(頭、胴、腕、背中、腰、脚)
錬金術【初級】 鉄を金に、水をワインに、炭をダイヤに魔力により過程を飛ばす科学的スキルしかし初級の為できる事は限られている。
魔力操作 読んで字の如く魔力を操作を補助するスキル 。
「取り敢えずステータスは確認したから鍵の方も調べてみるかな、しかしどうやって鑑定みたいなことするんだろう」
取り敢えず鍵を持って色々試すことにした。
鍵をただ寄せてみたり側面のカメラにかざしてみたりと色々していたら画面にかざしたアイテム説明が画面に表記された。
【次元キー 登録された場所と場所をマイルーム・ホームを通じて移動できる鍵、その為一定の水力や風力、波力、光力等が近く(大体50mくらい)に無いと起動しない】
「なるほどここはまだ洞窟内で動力元がないからかー、ならちゃっちゃと出ないとなー」
幸い採掘所の入り口近くの休憩所のような場所だったのですぐ出る事はできたが目の前に広がる風景の印象は森又は山の中だった。
「あぁ~人里見つけられるかな?」
「取り敢えずモン娘が好きな大学生の漫画を思いだそう、えぇと確か水と拠点と火の確保からだっけ拠点は鍵があるからいいとして水の確保に川を探そうそれから食料確保と動こう!」
そう言って手紙をアタッシュケースにしまいケースを持って川を探しながら歩き始めた。
「そういえばこれどうやって腕輪にしまうんだろう?」
そう言って腕輪の画面をスマホの要領で操作をし始めたそして色々なことが分かった。
ステータス確認アプリ、アイテム等を鑑定識別するアプリ、アイテム収納アプリがあったつまりいちいちアイテムをかざさなくよかったのである、それの画面が手の甲側と手の平側にポジションが変更可能だったこれは恐らく防具装着時に邪魔にならないようにだろう。
取り敢えずケースを収納するためにアプリを起動させるの画面収納かカメラ収納の選択が出たどうやらこの腕輪カメラも付いてるらしい。
画面収納をタッチしケースをかざして収納した。
幸いなことに作業道っぽい物があったのでそれを下りながら枝や石、蔓等を拾い集め収納して歩いた。
30分位歩き1.5km位進んだろうか山を降り森を抜けたようだ少し離れた所に集落を発見した。
「もうひと踏ん張りかな?あそこに着けばどこだか分かるかも」
しかし少しづつ近づくに嫌な感じがし始めた、そして到着して気がついた人いなく捨てられ場所だった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます