SkyFall/Fantasma

Wars：14 禁忌の葬儀屋

死んでしまった自己紹介

ユフィーリア・エイクとベル

本作の主人公。最強の天魔【銀月鬼（ギンゲツキ）】と契約をした、銀髪碧眼のガサツ美女。

今回は厄介な事件に巻き込まれる上に、ブチ切れた姿が怖いと評判になる。

ショウ・アズマ

ユフィーリアの相棒。葬儀屋一族（アンダーテイカー）に名を連ねる火葬の筆頭【火神（ヒジン）】と契約をした、黒髪赤眼の儚い系美少年。

色々と過去について探られるようだが、一番触れてはならない部分はアズマ家のあれやそれ。

グローリア・イーストエンド

アルカディア奪還軍最高総司令官。神霊や怨霊などが集まった【時縛霊（ジバクレイ）】と契約をした、黒髪紫眼の腹黒爽やか系美青年。

まだ見ぬ世界に憧れを抱くお年頃。遠出に柄にもなくはしゃいでいるようだが、持ち前の頭脳明晰さは置き去りにしていない。

スカイ・エルクラシス

アルカディア奪還軍最高総司令補佐官。数億にも及ぶ使い魔を従える【魔王（マオウ）】の契約した、赤髪の引きこもり系美（？）青年。

いきなり旅行、そして遠出に引き摺り出されるとは思っていなかったが、やる時はやる男である。

八雲神

神宮『ヒキツボシ』の国主を務める青年。最古の天魔にも数えられる【白面九尾（ハクメンキュウビ）】の契約者。

見た目は若々しい銀髪の美青年だが、何故かじじい言葉を話す。

アルベルド・ソニックバーンズ

ユフィーリアの師匠。【薄氷鬼（ハクヒョウキ）】と契約を果たし、危ないところをギリギリで蘇った強運の持ち主。

独特な喋り口調が特徴的で、義理堅い。ユフィーリアと同等以上の戦力の持ち主でもある。

キクガ・アズマ

アズマ家の前当主であり、ショウの実父。

ショウが四歳の時に死亡扱いされている。