先生たちが校門で出迎えてたりするよね
遅刻ギリギリで校門が閉まる前に滑り込みセーフ!
中学校でも高校でも起きません。死亡事故が起きているので、生徒が走ってきているのに先生が校門を閉めることは絶対にありません。生徒を入れた後に確認して校門を閉めるようにしています。
話を戻しますと、先生たちが校門や昇降口の前に立って生徒たちに挨拶をすることは現在も行われています。これは多くの生徒たちを観察しコミュニケーションをとるための貴重な場だからです。しかしながら中学校も高校も朝練や0限(始業前に補習などをすること)により朝の出迎えは新入生を迎える4月や不登校の多くなる長期休暇明けが多いです。
では帰りの見送りはというと、中学校の方が行われています。なぜなら中学校は部活動の活動時間が決められているからです。ほとんどの公立の中学校では防犯などの理由で部活の終了時間が決められています。つまり決められた時間で一斉に下校させるので、見送りがしやすいのです。一方高校は帰宅部から1時間程度で活動が終わる部活、はたまた夜遅くまで練習に明け暮れる部活まで下校時間が様々です。掛け持ちの顧問の先生もいるため、全員を見送ることはほぼ不可能ですよね。
さらに最近は中学校のPTAで朝の旗持ち(通学路で旗を持って児童生徒の安全を見守る係)をするところもあるとか。
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