第3話 クルトガ

シャープペンシルのクルトガ。


シャー芯がクルクル回り、常にトンガッてて、鋭く綺麗な字が書けるというシャーペン。


使いやすいですよね。僕は持ってませんが、職場の窓口にあります。


クルトガ。


名前、かっこいいですね。

クルトンとか、なんかそんな。外国語みたいな。カッコ良さがありますよね。

ドイツ語のボールペンって

「クーゲルシュライバー」っていうらしいですよ?なんてかっこいいんや…

心が躍るぜ!!


あー、クルトガ。名前がカッコいいだけじゃなく、芯が常に尖ってて書きやすくて…


って1人で考えてたんですけど


アレですね。

クルトガって、【クルクル回って尖る】

って意味なんですかね?


はーーーーーーーーーーダッサwwwwww


騙されよったわ。危な。

出直してきな。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る