転生したけど最強じゃなかった件

天白屋

俺の名前は!!吉田紅葉(ヨシダモミジ)根っからのヲタクさ……友達はいない(´・ω・｀)

学生だ!!青春は楽しんでないがヲタ活は楽しんでる!!

「あー学校ダルビッシュ……推し見て癒されよ」

今日も暇な学校を終え、推しが待つ家に帰る、ホント俺ってつまんねえ人生だわとか思いながら帰りの電車を待つために駅へ向かう

「あーあどっかのラノベ見たく転生して最強勇者になりてえ……」((ﾎﾞｿｯ…

(ソナタの願い聞き入れた☆)

…………ん?なんか聞こえた気がする……まさかな...

「電車やっときたって……うわっ」

俺は足を滑らせホームから落ち電車に轢かれた

(俺の人生オワタ……最後に推しが見たかった)

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「んー…………ここどこ……」

俺はなんか知らんけど原っぱに横たわっていた

「……これって夢?いやいやいや俺轢かれたはずだよな…………」

俺はとりあえずあたりを散策した、町が原っぱの下にはあったが明らかに俺が住んでいたはずの日本ではなかった

人々は腰に剣をつけたり、武器をつけていた

「これはガチで転生してしまった感じかな」

どうやら俺は転生したみたいだ

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