エモエモ

第1話

主人公長谷川隼人は、昔から人とコミニュケーンを取るのが苦手で、いつも一人孤立をしていた。だか、自分と同じような人をみつけ、友人になった同級生も二人ぐらいいた。でもその友人は隼人以外にも友人がいてその友人達とも仲が良いため、その友人達とつるんでる時は、彼は蚊帳の外だった。

人とコミュニケーションを取るのが苦手な隼人は、就職活動にも影響が出る。

彼が通っていた大学は就職率が高い大学でも知られていて、

そこの大学に通っていた生徒達はほとんどが、ゴールデンウィーク開けに決まり、第一志望に受かると言うジンクスを持っている。

その法則もあり、ゴールデンウィークあけになると次から次へと就職が決まっていった。

そんな中周りは就職が決まっていくのにたいし、何度も応募するが、なかなか受からない隼人。必死で面接練習や履歴書他にも、いろいろ努力をしたが、受からず日に日に月日が流れていく一方だった。彼は精神的に疲れていた。このまま光が見えない就職活動をしていても意味があるのか？と思っていた時に携帯からメールが来た。それは面接の話だった。その三日後彼は面接に向かった。

面接が終わった後。面接館の反応はよかった。だが、しかし内心受かったという確信は持てないでいた。

その時とある博物館を目撃する。その博物館は絶滅危惧種博物館と記載されていた。