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  • 夢に、彼はいないへの応援コメント

    遅ればせながらコメントさせて頂きます。
    テーマは最高の目覚めでしたね、それを皮肉も含めて書き上げた、何とも心に残る作品でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    目覚めたそこにあるのは、主人公にとって最高の「現実」の世界なのでしょうね……


  • 編集済

    夢に、彼はいないへの応援コメント

    PURIN様 初めまして、コメントお邪魔させて頂きます。
    引き裂かれてしまった彼との夢の中での抱擁。うっとりと眩しく幸福で、そして切なく残酷。かつて幸せであったふたりの過去まで想いを馳せ、ため息がもれてしまいます。甘く美しいのに、主人公は彼のいない「夢の世界」でどんどん疲弊し、身も心も擦り減ってしまっているのがとても苦しく……読み手に伝わってきました。彼さえそばにくついてくれてたらいい……まさに残り少ない砂時計がさらさら流れ落ちていくような、BLの刹那さがぎゅっと詰まった、本当に素敵な物語でした。

    そして……自主企画【BLオンリーイベント】ご参加ありがとうございました。素晴らしい作品に出会えて嬉しいです。(*´ω`*)**

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    正直恋愛はあまり書き慣れておらず、あまり自信がなかったのですが、そんな中にも切なさ、愛おしさなどを感じていただけたのならば幸いです。

    こちらこそ、企画をありがとうございました!

  • 夢に、彼はいないへの応援コメント

    実際にありそうで怖いお話ですね。
    彼は真の意味で目を覚ますことができるのか、それとも偽りの目覚めを繰り返すのか。
    彼にとっていいのはどちらなのかと考えさせられました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    辛い方の世界を夢だと思うようにしながら、「俺」はこの先も眠りと目覚めを繰り返すのだろうな…… と思います。
    どちらの世界が、本当にいいのでしょうね……

  • 夢に、彼はいないへの応援コメント

     合わせ鏡のようなご作品でした。次第に腐敗(!)していく私生活と、反比例して清々しくなっていく私生活。さ迷う内が華かもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    正反対の二つの世界。「俺」はこれからも幸せな方を現実だと思うことにして最期まで生きていくんでしょうね……

  • 夢に、彼はいないへの応援コメント

     こういうは話、昔、デミ ムーアが主演した映画『薔薇の眠り』でありましたね。
     二つの生活をしている。
     眠りにつくと片方の世界にいて、また眠りにつくと、もう一つの世界にいる。
     主人公は、どっちが現実か夢かを知るのが怖いと言っていました。
     だから、自分のそばで、恋人、もしくは旦那には一緒に眠って欲しくないとも言ってました。

     結局、どちらかが現実だと知って、自身の中に整理をつけて、その後、現実のパートナーと人生を歩んでゆくというストーリーでした。

     その映画を連想させる作品だったお思います。

     当方、腐女子ではないので、BL好きではないのですが、バイセクシャルの物語を書いているので、自分にとっては比較的わかりやすい、物語でした。

     主人公の孤独感や焦りなどを、もう少し色濃く出しておいて、最後にホッとした感があると、臨場感がもっと出るのかなと思います。

     長文失礼します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そういった作品があるのですね。教えてくださりありがとうございます。後日観てみたいと思います。

    BLに限らず、恋愛はあまり書き慣れていないのですが、そうおっしゃっていただけて嬉しいです。

    正直なかなか言葉が思い浮かばず中途半端になってしまった感はありました…… 後で修正させていただくかもしれません。
    ありがとうございました。

  • 夢に、彼はいないへの応援コメント

    辛く苦しい夢。だけど所詮は夢だから、現実では彼が優しく起こしてくれるから、だから大丈夫。
    でも、本当にそうなのでしょうか?

    もはやどっちが夢でどっちが現実なのかもよく分からなくて。ですがこの人にとって、辛い事は全て夢にしてしまうのが唯一の救いなのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どちらが現実であれ、辛い世界の方を夢だと思うことで救われているのかもしれませんね……

  • 夢に、彼はいないへの応援コメント

    連続性のある、夢。
    でも、主人公には、夢にしておきたかった夢。

    絶望があるからこそ希望があるのかも知れませんね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    辛い世界の方を、夢にしておきたいんでしょうね……
    絶望したからこそ、自分なりに希望を作り出したんでしょうかね……

  • 夢に、彼はいないへの応援コメント

    彼の見た悪夢は、本当に全部ただの夢なのでしょうか?
    どれだけ悪いことが起きても、夢の中の出来事なら、起きればなかったことになりますね。悪夢から解放され、愛しい彼に起こされる。最高の目覚めを、明日もまた繰り返すのかなって思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「俺」が夢だと思うことにしている世界は、本当に夢なのかそれとも……
    どうであっても、このまま「最後の目覚め」を繰り返し続けるのでしょうね。