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夢に、彼はいないへの応援コメント
PURIN様 初めまして、コメントお邪魔させて頂きます。
引き裂かれてしまった彼との夢の中での抱擁。うっとりと眩しく幸福で、そして切なく残酷。かつて幸せであったふたりの過去まで想いを馳せ、ため息がもれてしまいます。甘く美しいのに、主人公は彼のいない「夢の世界」でどんどん疲弊し、身も心も擦り減ってしまっているのがとても苦しく……読み手に伝わってきました。彼さえそばにくついてくれてたらいい……まさに残り少ない砂時計がさらさら流れ落ちていくような、BLの刹那さがぎゅっと詰まった、本当に素敵な物語でした。
そして……自主企画【BLオンリーイベント】ご参加ありがとうございました。素晴らしい作品に出会えて嬉しいです。(*´ω`*)**
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正直恋愛はあまり書き慣れておらず、あまり自信がなかったのですが、そんな中にも切なさ、愛おしさなどを感じていただけたのならば幸いです。
こちらこそ、企画をありがとうございました!
夢に、彼はいないへの応援コメント
こういうは話、昔、デミ ムーアが主演した映画『薔薇の眠り』でありましたね。
二つの生活をしている。
眠りにつくと片方の世界にいて、また眠りにつくと、もう一つの世界にいる。
主人公は、どっちが現実か夢かを知るのが怖いと言っていました。
だから、自分のそばで、恋人、もしくは旦那には一緒に眠って欲しくないとも言ってました。
結局、どちらかが現実だと知って、自身の中に整理をつけて、その後、現実のパートナーと人生を歩んでゆくというストーリーでした。
その映画を連想させる作品だったお思います。
当方、腐女子ではないので、BL好きではないのですが、バイセクシャルの物語を書いているので、自分にとっては比較的わかりやすい、物語でした。
主人公の孤独感や焦りなどを、もう少し色濃く出しておいて、最後にホッとした感があると、臨場感がもっと出るのかなと思います。
長文失礼します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そういった作品があるのですね。教えてくださりありがとうございます。後日観てみたいと思います。
BLに限らず、恋愛はあまり書き慣れていないのですが、そうおっしゃっていただけて嬉しいです。
正直なかなか言葉が思い浮かばず中途半端になってしまった感はありました…… 後で修正させていただくかもしれません。
ありがとうございました。
夢に、彼はいないへの応援コメント
遅ればせながらコメントさせて頂きます。
テーマは最高の目覚めでしたね、それを皮肉も含めて書き上げた、何とも心に残る作品でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
目覚めたそこにあるのは、主人公にとって最高の「現実」の世界なのでしょうね……