応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 面白かったです!タイムリープに自信を無くしていく時間旅行者っていう観点が面白いし,最後のどんでん返しに至るまでの展開もテンポがよくて,15分くらいの短編映画って雰囲気が好き。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    取り扱っている題材は時間移動だとか量子力学なのに雰囲気はハードボイルドな映画風なんですよね。それが意外と合っていて気に入っています。

  • 『キャラクターが精神的に追い込まれる短編集まれ!』企画主です。
    この度は本企画にご参加くださりありがとうございます。
    主人公と彼女との真偽を巡った攻防、大変面白く読みました。自分が当然のようにあると信じていた能力が本当はなかったのではないかという疑いは私の好みでフフフでした。
    御作品の感想を含むログをTogetterにまとめましたので、よろしければご覧ください。https://togetter.com/li/1368734
    ご返信は不要です。

    作者からの返信

    ここ及びツイッターでのコメントありがとうございます。
    「キャラクターが精神的に追い込まれる」というドンピシャな企画を催していただいて喜んで参加させていただきました。
    本作はとことんまで追い込んでからのラストが見所の一つでして、楽しんでいただけたようで良かったです。

  • ハードボイルドチックな御話でおもしろかったです

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 「ジャンル縛り【SF・時間跳躍もの】読ませて下さい!」ご参加ありがとうございます。

    定番の時間遡行ループものと最初は思ったのですが、ジャンルにボーイ・ミーツ・ガールと書かれているのが興味を引きました。
    あー、なるほどそれで、というラストでしたね。
    ヒロインのセリフがあちこちかわいらしいのですが、主人公の一途さも良かったです。
    楽しませていただきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ボーイ&ガールと言えるような年齢では無いんですが、まぁ心はボーイ&ガールということで。
    楽しんでいただけたようで良かったです。

    面白い企画を立ち上げていただいてありがとうございました。

  • 最後は大分回数を重ねて愛する彼女を救ったのでね。ハッピーエンドで良かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    敵はたくさん居たようなので、145回でも少ないのかもしれません。
    陽気なノリで始めたので、やはりハッピーエンドがいいですよね!

  • 面白かった


    脱字
    わからない殺せない

    作者からの返信

    楽しんでいただけたようで良かったです。

    ご指摘ありがとうございます!
    助かります。

    編集済
  • 1000文字、覚えられる気がしない…

    作者からの返信

    うーん、考えてみると確かに覚えられないかもしれないか……。
    でもまぁ円周率暗唱の世界記録は7万桁らしいので。ぎりぎり……。

  • 脱字
    忘れいる

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 「なぜ彼女は彼の能力を否定するのか」「彼女が狙われるのはなぜ」
    この答えの部分がすごくSF的に良かったです。

    世界全体の時間を巻きもどすなんて、効果範囲が100憶光年以上あるってことだから、ありえない。実際には自分(の精神)が過去に移動する能力なのだろう。

     私の考えはそこで止まっていました。
     この世界がシミュレーションならば、世界全体の情報が一基のコンピュータに全部入っているので、全世界を巻き戻すことはぜんぜん難しくない。
     だから巻き戻せれば、この世界はシミュレーションだという強力な証拠になる。

     そういわれてみればその通りだ。
     面白かった!!

    作者からの返信

    楽しんでいただけたようでよかったです!
    最初は現ファン枠で結末も超能力を使って云々と考えたりもしていたのですが、
    話を進めるうちにSF要素が増えていって、結末もSFっぽくなりました。

    ますだ様に良かったと言っていただいた彼女の動機が肝で。能力の真意を確かめる理由が本当かどうかを確かめたいだけでは物足りなかったんですよね。それまでに出ていたSFっぽい用語ともマッチするので、なかなかにいい結末でした。

    編集済

  • 編集済

    おー、なるほど。一体どういう落ちに向かっているのかまったっく読めなかったので、納得の結末でした。面白かったです!

    ところで、一つ気になる点ですが、読んでいて場面が大きく変わる場所がよくわからなくなる場合があります。例えば、このエピソードだと、「くっ……」の後など?
    箱守様の作品全体で時々見かけるので、そういうスタイルなのかと思いますが、少し気になったので、一応。
    私的には空行三つとかあれば、場面が変わると言うことが暗示されるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

    作者からの返信

    私自身どういうオチに向かっているのかわからずハラハラしてました。
    なんとか落とせてほっとしてます。

    さて、場面転換のお話なのですが、あれ、今回入れてなかったっけって思って読み返したのですが、本作の場合は「俺の一日は……」がその役割を担ってるのでまぁいいかなぁと入れてなかったみたいですね。でも読み返してみると確かに開けた方がわかりやすいですね。何行入れるかは悩みどころですが。3行入れてしまうと空けすぎかなあとも思ってしまいます。難しいところですね。

    編集済
  • 読む進むほどに不思議な出来事になる話しですね。

    作者からの返信

    考えれば考えるほどに自分の記憶すら信じられなくなっていきますよね。
    記憶なんてそんなものなのかもしれませんが。

  • すごいどんでん返しを期待しています。

  •  面白いですね、たしかに物理的な証拠はない。
     でも、時間を巻き戻す能力というのは、記憶を過去に転送する能力であって、予知能力と類似する能力かもしれない、という解釈もできます。
     とりあえず、未来の出来事をあてれば、「予知能力類似の能力」があることは証明できると思うので、予知能力のバリエーションの一つ、送れる情報が特に多いものを指す、という感じで突破口が開けるのではないでしょうか。

     っていうか、「彼女」は予知能力を持っているはずなのに、自力では死を避けられない。たいして役に立たない能力なのに、刺客がやってくる。
     普通に考えたらツジツマあわないので、きっと面白い真相があるのだろう、と思っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ループものって結構な数の作品がありますが、考えてみると、意外と本人の思い込みという考えでも説明できそうなんですよね。要は夢オチってことですが。まぁそれはそれで面白みに欠けてしまうのですが。

    最初はただの少し怖い話だったのですが、意外と面白い方向になってしまいました。
    おっしゃる通りで、未来の出来事を当てればいいだけなのですがそう簡単にいかないのが次の話です。
    現ファンジャンルですがだんだんSF要素が強くなってきましたね。
    ご期待に添える結末になっているかどうかはわかりませんが、しばしお付き合いください。