カクヨムでの話。

あすか

カクヨムでの今まで

カクヨムに登録してから3年が経ちました。記憶は定かではないですが、恐らくリリース当初から利用しているはずです。


元々エブリスタ→なろう→カクヨムとコロコロと場所を変えて書いてました。

正直、カクヨムが一番使いやすいと個人的には思っていますし、今が一番ノリに乗っていると思います。


元々エブリスタで少し人気があった(はず)の小説を書いており、これをなろうに載せたらどうなるのかなというところから、なろうに移動しました。


なろうでもある程度、ブックマーク、感想、レビューを頂き、これなら賞取れるだろうと思い、応募しました。


結果は惨敗。3.4回応募して一次にすら残りませんでした。

こんな面白いのになんでだ。と怒り、その内、やる気がなくなりました。

まぁ後でわかりますが、文法やらその他諸々がめちゃくちゃだったので、落ちて当たり前でした。


そんな時に出会ったのがカクヨムです。

とりあえず登録だけしておこう。から始まり、その内にこんなの書いてみたい。と思って書いたのが「ぼっちのおれが幼馴染の美少女とラブコメしている件」でした。元々のタイトルは「こんなオレがラブコメなんてありえない」です。新文芸スタートアップの際にタイトルを変えてみました。今は「ぼっちのおれが青春ラブコメしている件」に変えようか迷っています。カクヨムコンの結果が出たらこの事は考えます。


少し話が逸れましたが、そんな感じで書き始め、しかし途中でやめてしまいました。

行き詰まったわけではなく、書きたいという想いがなくなってしまったから。


そのまま、1年くらい経ち、何のキッカケかわかりませんが、去年の夏くらいに戻ってきました。そこから細々と再開し、新文芸スタートアップの中間に残ったことから、再び意欲が湧いてきました。

新文芸では残念ながら、賞の受賞する事なく終わり、ああ、もういいかな…と意欲が無くなりそうでしたが、何日か経つとまた書きたいな…と思い、折れる事なく、書くことができました。


そしてそんな時にカクヨムコン4のスタート。

カクヨムに登録していながら、カクヨムコンの存在を知らずという笑笑


カクヨムコンでは強力なライバルが沢山おり、しかし、負けないぞ。という気持ちで望みました。

そして、なんとか中間に残り、ホッと一安心。


しかし、物語はここからでした。

カクヨムコン中間発表直後から、圧倒的に増え出すPV。一日大体2000が5000に。今は数えてませんが、多分平均8000くらい。


それと比例するように増えていくフォロワーさん。中間発表前は600くらいが今は1060です。これはヤバい。そして星が今朝で260超えました。これもヤバい。


現時点でPVの総数も45万を超え、本当に驚いています。作者が一番驚いてます。どこかで紹介された?ってくらい増えてます。

ちなみに相互フォローなどの類は一切使っていないので、予めお伝えしておきます。そもそも、そんな人脈ないし!


ここにきて、ようやく自分の小説が人気になってきたな。と思い、嬉しい限りです。


そして来ヶ谷、遥香の物語を皆さんでどうなるのか見守っていってほしいです。

もしかしたら、穂花とイチャイチャするかもしれませんし…笑笑


長々と書きましたが、これが今の自分の心境です。

完結までもう構想は考えているので、後はそこまでいくだけ。もう暫くお付き合い下さい。よろしくお願いします。

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