さぁ、ゲームを始めようか

半身になりゆっくりと腕を伸ばす


「ぱちり」


利用したのは、、、、ほこり、、、空気中に含まれるそれ


それで、体を縛る

「があああああああ」

それでも――崩す、、砕く


「ああ、それでこそお母さまだよ」懐からーー「絵」を取り出す


そう、すみ、燃えた絵である、、、その額縁を使う、、、たきぎとかしたそれを


すみにーーーほこりをあつめるそして、すごいずぴーどで切ろうとしてくる相手に対し

突きつける

それだけでよかった――それだけで


墨を突きつけられたお母さんは、自分のスピードで自分の腹を突き破らしたのだ

そして、、、、あまりの速さにすみが、、、、燃える


血がついて――燃えないんじゃないかって、そんなことはない

そんなことはない

脱手も得たのは突き刺した側の手前ーすなわち、、、主人公が持ってる側のところそして火が、、、服に引火

埃で縛るーー「一人だけにはしない、、お前もみちずれだ」


ためらうことなくつかまれた左手を粒子にする

さらさらとくだける、、、じゃあな

「アリーウェデルチ」

最後のネタに走ってさようなら

そのまま、飛び下がりー地面にもぐる


「くそったれがあああああああああああ」


そのまま、燃え尽きるお母さん

「二度と出てこなくていいーそのまま燃え尽きろあの世で懺悔しやがれ

先生の分と、先生の奥さんの分、、、私のお姉ちゃんと、、、それから、、、おと、、、う、、、さんと最後に手目―と私の「共犯」であるいもうとにあの世で土下座しやがれ

、、、そしていままでころしたぶんめいわかけたぶん、、、懺悔しやがれ

畜生、、、、畜生、、、畜生、、、お母さん、、、畜生、、、、」

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