千年栄華

その昔一人の男が、時の大王から

「四十二」の巻物を預かった


「合戦」の時、男はやりたいことがあっただから

かつ、そう決めた

そしてそのために「隠れ里」に来たのだ


だが、「隠れ里」には「日本を思い通りにできるほどの力を持つ」

秘術を持つ

「祈祷書」が眠っていたのだが男はこれが欲しかった


だから、映しているとーー「祈祷書」の文字が消えていく

「これは不吉よ」

と、男の婚約者はいい男は逃げることにした


ーーそして「大王」は、おってを指しだすのだが逃げた

逃げ切った


まぁそれは「南九州」ではないが

南九州と隠れ里がつながった以上ということで、毎年合戦をする


ー起きた出来事を忘れぬようにと


両者の間でそういうことになっている

ちなみに映した本だが、「写した」ほうは、


今は現存しないーと表向きはされている

誰にも行方はわからない、、、永遠の謎ということに「裏」ではなっている

まぁ、それはいいのだが

つまり、主人公側は今年の「合戦」をどうするのかについて大様に話に来たわけである

大役が過ぎるよぉといいたいところだが

王様は口調の割にフランクな人物であった

まぁ、そのため話しやすい

「うむ、、、いいひとじゃのお」

友人になり一緒に酒盛りをするのだが

これでいいのだろうかーとにかく会議の様子はというとこんな感じ

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