国家文学者は、事件にまみえる

狩人―③「報告」

ーー「子奪い」を倒した、「結局」相性が良すぎるとかははわからなかった

それは知らなかったーーただ「式神」を使うことなく「クリア」したといったら驚いていた

それはそれとして、「子奪い」を殺したことにより、、、もう

「伝説的な母親」が消えた

ーーここで、、「子奪い」（ヤツ）との「戦闘」が終了した時の時間に戻る

「ある意味、「子奪い」がかわいそうでもあり、同時に羨ましかった」

皆が先に、、、屋敷に向かってる中、、一人「竹藪」に、佇む

「、、、ああいうお母さんだったらよかったのかもな

ーーそこにいるんだろ、、「お母さん」「糸」「砲手」も

分かっているよ―私の「お願い」と「母」の「命令」そのどっちを取るかなんてことはわかってた

たのしかったかいーーー、、、「村人が殺されてるところを見るのが」」

ーー木の上に向かって話しかける

黙ってる気の上

「いいね、、、いいね「未知」ぃいつの間にか強くなって、「お母さん」かんどうしちゃった

ーーああ、そうだ「未知」これあげるね」

きゅうにしゃべりだしーー「プレゼント」される

「とう、、、さ、、、、ん」

それは、「父さん」の首の皮を「気に張りなおした「ものだった」

ーーあげるよ、それ

そして「未知」は

うけとった、「それは」－「妹」の無表情な「顔」の「標本」だった

「あ、ああああああああああああああああああああああああああああああああああああうわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

叫ぶ、転がるーのたうちまわる

「なんで、なんで、なんでー母親でしょう」

「のんのん」指を立てる女「母親だった、でしょう」

何も言えない――何も言いたくなどない

狂気にのまれている

「、、、お母さんはかわいそうだよ」

「憐れまないで、不愉快だわ」

「真の天才（思ってないけど、自分が天才だとは、あおるため）たる、私（わたくし、いつもは私とかおれだがここでもあおるため）が倒す」

「くっくく、できるのかしらー秦の天才は私（わたくし、元からこんな一人称）よ

誰にも負けないわ、、、、「美しき天才は」この「わたくし」なのよ

ーーせいぜい、首を洗ってーまってなさい、その時まで、ね」

「ええー、そっちこそ首を洗って待ってろ、、お母さん、、、必ず止めてやる

必ず、殺してやるもしもこれ以上殺すのなら身内の私が泊めてやる

ーあふれる「慟哭」は「気持ち悪さ」を吐いている

ーーこの「女」のこであって「気持ち悪い」と心の底から思っている

「お母さんなんて幼少時代に死ねばよかったんだわ」

「いいね、いいわねーその殺意（思い）ありがとう、じゃあ、またね」

「まて」

ーー「女」は消える、どこまでもどこまでもしぶとくいきのこったおんなはてを振って消えていった