国家文学者は、事件にまみえる

「分岐点」－②「未知」の場合

一方、「こちらの」の世界

「既知」のほうのメンツに、「ぐれた（gureta、biannki）びあんき」が、「参加」

ーー「弟」の電話で帰ってきたのだ

（biannki）の、夫は「馬流（マ、リュウ）という、「中国人」だ

ーそして、「呪術師」だ

つまり、「クロはは」を、「馬、流（マ、リュウ）」に、任せて

残りのメンツで、「未知」と「クロ」を救出

「流れ」（リュウ）は、元軍人でー「軍隊格闘」の達人でもある

ー自分の、「長所」（やれること）を「投げ出して」ナイフ、と「拳銃」で襲ってくる敵一人の「制圧」など、物の数にもならなかった

ーーーー、「みさと」の、「提案」より「流（リュウ）と、guretaらが、まず、「母と弟」「義母と義弟」を説得し―４人で連日直談判し、めでたしめでたし

ーー「くろ母」を、「警察」に連行しー「国際問題になり」

連日ー「テレビでニュースになった」

当然、「新聞」にものった

「未知父」こと、[teli-doは、新しい奥さんー「日本人、学校の先生（保健体育）中学」のと、「結婚」

「未知」は、－「優しい両親」に恵まれ、「仲のいい友達」に恵まれ

幸せな生活をエンジョイしてました

ー、「糸」と「砲手」は、これまでどおりというかー「ティーど」が、新たに始めた

「海運業」で一山あて、－「teli-do邸」で、これまで通り「メイド」と「執事」をしていた

「クロ」は、「馬、流（マ、リュウ）に、「性格の項」をつけてもらい

「馬、流（マ。リュウ）」と「ぐれた（gureta）ビアンキ（biannki）」の「養子」

となり、「気のいいお兄ちゃんたちにかわいがられながら、末っ子生活をエンジョイしてた」

ーーちなみに、「母」が、「呪術師」であり、「同時に」－「家族」を殺そうとしてたことを知っているのは

「既知」のみ

「未知」「クロ」は何も知らないーっていうか、「未知」の場合でいうなら「teli-do」も、気を使ってっか「日本国籍」日本名

山本香奈美にして、「てれざ、（Tereza）のほうも、「日本国籍」「日本名」

山本栗紀にしてるため、余計わからない

ーーそして、「未知」は、自分を生んだ母親は「保健体育の教師」

山本（旧姓、神柱（かんばしら）みなとであると、－固く信じてる

「クロ」のほうも同様ー「ぐれた（gureta）ビアンキ（biannki）であると信じてる

「両者」血液型同じ

もう、それでいいのだ、「本人たち」がそれが真実だと思っているのならそれで