手合わせと敗北ーーその2

次に対戦相手は、、、最上裕である

こちらも記憶喪失ーー「うせやろ、お前まで」

上段蹴りーー<鉛間空間>を盾にするも壊され、顔の骨を折る

そのままマウントを取られーぼこぼこにされる

それでもどうにか起き上がり、移転して躊躇してきた<赤いやり>を使うも

かわされ腹を殴られる

脾臓がーー破裂し嘔吐がとまらない、頭をわしづかみにされ

地面に何度もたたき付けられーー鼻の骨が折れる

「こうさん、、、、こうさん、、、だから」

最後に思いっきり高いところから落とされーー額の骨を割り終わる

ーーけがは治癒される

次は、金田である

もう涙目の、少女ーーかかと落とし、、、泡を吹いて倒れる

一撃で終わる

ーーーーそう、国家文学者に最年少でなった少女がどのくらい強いかを

ためすために試合したのだがすべて敗北で終えた彼女を白い目で見る

人たちーーほんにんはしかたんだよぉ、といいそうである

まぁ、それはそうとして

5回連続で敗北、、、あれ、勝ったことあったっけ

ああ、あったねー2度、、、」やはり異能系の主人公らしいバトルを次は見せてくれた前

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