盗賊
終えに盗賊が入りすべての家財道具を盗まれたーーひとまず皆をこの世界の学校にいれ
こうがみは一人、家で暮らすことにする
「、、、ふうやっとひとりだ」
金が飛んでいくーーバイト代、仕事の金
それらすべてがぱあ
趣味になどもう使えない
「う、、、、う、、、うわああああああああん」
床をたたく
「なんでだよ、なんでだよおお、せっかく努力して付きたい職業について
僕の幸福な人生がやっと始まったと思ったのに
これまで本買えなかった分ーーたくさん買えるって思ってたのに、なんでだよおおおお」
残念ながら転移では、場所がわからないと飛べないし
今頃はすべて売られてるだろう
もう――遅いということだ
そうでなくとも、数十人の生活費を払い続けるのだ
楽などできるわけがない
もう、ボロボロ
しかも、学校代だけで、、、自分の食費がはじけ飛んだ
これから給料日まで1週間、、、食事なし
それはきつい、と思ってると着火
家が燃えていく
「僕の家―――」
柱に火が付き――燃え広がる
脱出した時は、自分の家業火
そして、隣の人の家まで燃える
放火犯は見つからないーー隣の人までお詫びの金をしやっきんしてまで払い
、、、、負債をせおったまま川辺で寝る
仕方ないから楽しい歌でも歌って
ーーーとりあえず、どうしたらいいかわかんないぜ☆あはは
こういう作品なんだ分かってたさ
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