女神のような君に2
「長谷、、、、君、君が大好きだからさ殺して一つにしたいのさ
長谷君、、、木の人格が好きなんじゃない、ああ、いや誤解しないでくれたまえ
嫌いじゃない友人としては大好きさ
まぁ、君は僕のこと友人だと思ってないだろうけど
君の体なんてどうでもいいのさーーどれほど傷つこうとかまわない
君の絶望した顔が好きだ
君のお姉さんが死んだときのあの表情ぞくぞくする
あの顔のまま永遠にかっざりつけるために、はく製にしよう」
十代の少女が鏡の前でうっとりと話している
自室の
「だからだから絶望して悲鳴を上げてその顔、その声それが見たいから僕は
ここに来たんだよ」
そこは、いわゆるビルーー殺人の呪符を売りつける会社
そこに、住んでいる
姉殺蜜(あねころみつ)--幼いころ長谷(こうがみ)からこう呼ばれてた
みっちゃんと
友人の絶望顔にひかれそれを見るためだけに次元を超える力を得た正真正銘の天才能力名「夜明けを終わらすもの」「枯死した運命」
こうがみのさっしの通りーー溶けさせる呪符は新型と旧型がある
旧型は選別型ーうまくいけば、鬼になることが可能
そして新型はー「闇」の力で、確実に破滅全身をむしばむ代わりに
機動型ユニットをつけられる
「うエポン」型
蜜はーー所詮戦を知らない紀蔵の始祖とは違う
「15」の(旧型)モンスターズの一員
彼ら彼女ら一因が並の新型など3人がかりでも比較にならない強さを持ちながらも
油断などしない
いたぶりなどもしないーー一撃で殺すから
(まぁ、蜜はこうがみに対してはするかも)
、、だがまぁ、今は配下の連中を送るだけにしておこう
なぜなら強くない敵など屈服させても面白くないから
より強く、より「強靭な精神を持つ相手ほど心を折るのが楽しい
(周りの反応込みで)
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