第37話 バツが悪い……

「フフ…✨💕 だってラブリは【彼女】でしょォ~…😌✨💕」

「まァ…😳💦💦 彼女と言えば……」

 そうなのかもしれないが、何しろ【デリバリー彼女】だからな……


 その時、偶然、昨夜きのう振られた幼馴染みの矢吹舞に出会でくわした。


「あ、剛…😓💦💦」

「う…😲💦💦 ま、舞……❗❗」

 近所なので良く顔を合わせるが、昨夜の今日なので場都合バツが悪い。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る