第3話 オッパイだッてェ……

『な、何ィ~…… オ、オ、オッパイだッてェ……😲💦💦💦💦』

 マジかァ~ー❗❗❗❗

 どうやら僕の顔面に乗せられている柔らかな物体モノの正体は、オッパイのようだ。



 だが、そんな事を歓んでいる場合じゃない。




『ンッゥゥ……😣💦💦』苦悶の表情でジタバタとだけだ。


 このままだと本当に窒息してしまう。



 懸命に息継ぎをしようと手足をバタつかせもがいた。




 一瞬、目の前が真っ暗になり失神しかけた。



 彼女が力を緩めたのを見計らった。


「ぷゥッわァァ~~ー…😫💦💦💦」

 ようやく顔の上のオッパイを退しりぞけ息継ぎができた。






∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る