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    彼女が去った後の侘しさ、未練などが見え隠れしながらの日常がさりげなく描かれていて、一人で過ごす淋しさが伝わりました。

    >設定を4℃下げても女の声はいつもの女の声だった。

    これクスッっとしました。
    温度を下げたり上げたりする度、声のトーンが変わったら面白いなと(笑)

    夕方に勤務を終えた俺は――― からは夢にみた出来事だったんですね。
    夢と分かって苦笑しました。リアルすぎ!

    携帯に何度も手を伸ばして確かめようとするの分かります。返信待ってる時は何度も携帯私も見ちゃいます( ´艸`)

    最後、布団はひとりでもあたたかくて良かったです(*^^)v


    作者からの返信

    今でも、このときの夢は映像が記憶の中にあります。
    って、こうやって、その後、文章を書いているわけですから、脳内では何度もリピートされたからですよね(^^;

    長い夢でしたが、ストーリーとすれば、そんなにエキセントリックじゃなかった印象がありました。

    前段の、ろくでもないラーメン屋(「竹石玲と名前を呼ばれない男」の作中にも登場した店です)のエピソードは、ほぼ実エピソードでしたし、その後の風呂も、そして、そのまま一人で寝てこの夢を観るところまで、同日に行われたことだったんです。

    違ったのは、携帯電話で確認したい女性の存在、と、夢から覚めた後、二度寝をしたのではなく、此の作をパソコンで書いたことくらいです。


  • 編集済

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    またこのお話を読んでみました。(*‘ω‘ *)
    この後、彼女から電話が来たら良いのにな。
    哀愁が漂っていますね。

    作者からの返信

    みいかさん、読んでいただいてありがとうございます。★までいただいて嬉しいです。
    ふふふ…哀愁しか漂っていないストーリーです。
    もちろん、彼女から電話なんて来ませんです。
    風呂場から持って行き忘れた洗顔が唯一の置き土産です。

  •      への応援コメント

    日々を生きている血の通った人間らしい感情の流れの描写と日常感がいいですね。
    自分が主人公になって同じように情景を見ているようでした。
    最後の一文もストンと胸に落ちました。

    作者からの返信

    つきのさん、あまり読まれることがなかったこの作にコメントまでいただいてすごく嬉しいです。
    シチュエーションはだいぶ違うのですが、ラーメン屋での出来事は実際にあったことで、その夜見た夢もこの通りだったのですが、日常の中で決まりきったアナウンスがされていることを、“二人で生活していた頃”には気にならなかったのに、一人になるとやけに耳障りに聞こえる…そんなことを表してみたかったのです。