かつて世界を救った英雄の残した最強の技術、それこそが他ならぬ“ギャラクティカサイクロン(中略)ズンコー”。
しかし、(中略)ズンコーは人類に幸福だけをもたらすものだったのだろうか?
コジマ粒子が地上世界を滅ぼしたように、資源メタトロンが人類を終末に導くように、グランゼーラ革命軍とアイレ……地球連合軍がフォースを巡って不毛の総力戦に陥ったように。
過ぎたる技術は人類にとって薬ではなく、やがて規範や常識を外れ毒として牙を剥くのだ。
そしてきっと、(略)ウンコーも例外ではなかったのだろうと私は思うのだ。
大魔術師インスルーは人類の希望の一矢ではあっても、最後の踊り手ではなかった。
このお話はそう、前作(紙とペンと〜)をウンコの光とするならば、その光が生み出した影のウンコ。
大魔術師ウンコの輝かしい舞台のその裏、カーテンの裏側で邪悪な産声を上げた新たなウンコの一側面。
ぜひ皆様にも知っていただきたいと思うのだ。
ps. ところで野外で絶叫しながら脱糞するとロ◯ババァ系幼女さんに犬として飼ってもらえるってホントですか?
失望しましたウンコ暗記します