第191話 停電二日目
ここに9年住んでますが、こんな停電初めてです。夫の同僚の中にはホテルで過ごすことにした人もいます。
ここに来て、この停電の最中人々はなぜモールに群がって外食するのか理解しました。
皿が洗えない!
大抵の家のキッチンの流しにはディスポーザーが着いていて、一気に水を流すにはディスポーザーを起動しなきゃならないのです。だから水がすぐ流しに溜まっちゃう。さっそくスクランブルエッグのカスを流してしまい、詰みました。
うおおお。あと二日この状態ですか。
キッツ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます