第137話 恒例のカリキュラムナイトに行きました

アメリカの学校では年度の初めにカリキュラムナイトっていう、自分の子供の履修の教科の教室を時間割通りのの順番にめぐって、10分ほど担当の先生に会う機会が設けられるというイベントがあるの。私は早口の英語をやっと聞き取れる程度の英語力の上に超コミュ障なので嬉しくないイベントだけど、一応参加。


毎度思うのは、休み時間というか教室移動時間が各5分しかないから、トイレにも行けない、迷ったらアウト!方向音痴なので今回も迷いました。それ以上になんか嫌なのがアンケートシートの記入。裏表いっぱいの質問に答え描くの無理!話聞きながら10分以下で!娘の家での様子?ようつべ&tiktok&ディスコード、趣味はゲームで原神とスプラトゥーンという、何の特徴もない様子だよ!って、あらかじめ来年はメモに書こうかな?というか、そんなこと書いても先生は何かに反映してくれるのだろうか?

シンプルに疑問。

あと二年これやるのか……なれるころには卒業だw


今回は音楽の先生の言ってることがわけわからんかったです。

「僕は単に歌を教えたいんじゃないんだ」とか言って、

ライオンキングのシンバ?キンバ?のお父さんがほかのライオンと戦うシーンを見せられて(歌入ってない、バックグラウンド的なコーラスのみ)。


なるほど。わからん。


定番のライオンキングの曲を歌うってことかなあ。えもーしょなるな感じで?



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