第84話 タラコの缶詰 図説84

実は探してたんですよね。

タラコの缶詰。(図説84参照)

カナダに住んでる時、ロシア人のご主人をもつ知り合いが、ロシア系のグロッサリーストアでタラコの缶詰を買ってきたって言ってたんです。しかも値段が1ドルくらい。やっす!


そんなわけで、アメリカでロシア系のスーパーを見つけたんで、目を皿のようにして私、探しました。でも見つからない。いつもガッカリしてそのスーパーではアールグレイとローズジャムとか買って帰ってました。しかし先日ついに見つけたのです。嬉しい!なんと缶詰のくせに冷蔵庫に入れられてたんですよ。通りで見つからないわけです。


パッケージに魚の絵が描いてある。ロシアが読めないのでGoogleトランスレートに通してみるもうまく翻訳できない。もしやと思って裏返してみたら裏にステッカーが貼ってあって、”cod caviar (鱈の卵)って。


やったー!即買ってきましたよ。

2ドル60セントです。

今日開けてみたら思ったよりもだいぶ粒が小さいタラコでした。でもタラコスパゲッティにはピッタリ!美味しくいただきました。

塩気もあるから味付け要らず。金缶、銀缶2種類あったので、次回は銀缶を買ってみようかしら?!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る