エンジニア兼新米作家の執筆メモ
譜田 明人
はじめに
本エッセイは、『新米自称ラノベ作家』である私が、小説を書くに当たって気づいたことをメモしたものです。
始めたばかりだからこそ気づいたことがあると思うので、忘れないうちに記録しておこうというものです。
もし、間違っているぞ、とか、こんなのがあるぞ、という情報があれば、応援コメントで気軽にお願いします。
なお、ここでは私自身のことを『新米兼業自称ラノベ作家』としています。現時点(2019年3月18日現在)で書き始めて9ヶ月くらいなので新米。
本職が別にあり、あくまで趣味で時間のあるときに細々と書いているから兼業。
ラノベが書きたいと思って始めたのでラノベ作家とします。もちろん自称作家です。(別に出版とかしてなくても作家といっていいですよね?)
そして、今回書き始めるまで「読み専」でした。いまも90%「ヨミ」です。なので、読み専から見た執筆活動での注意点、なんていう切り口からもメモしておきたいと思います。
さらに、本職がソフトウェアエンジニアなので、その視点から気づいたこともメモしておきたいと思います。
本当の作家志望の方々とは違う考え方や視点だ思うので、その点あらかじめご了承ください。少しでも誰かの役に立てればと思います。
当方がなぜ小説を書き始めたかは、別のエッセイに記録しておいたので、興味のある方はそちらもご覧ください。
『ソフトウェアエンジニアが自称ラノベ作家を目指す理由』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887916916
さて、書き始めようとして、まっさきに考慮する必要があるのは、文章入力ツールである『日本語入力』でしょう。次回はその入力方法についてのメモです。
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