第12話  夏休みなのに部活

 更新遅くなりすぎてすみませんm(_ _)m

あと短くてすみませんm(_ _)m

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今日は夏休み最後の日!ということでゲームをしようとしたら

何故か部室にいた。

「あれっなんで、ここにいるの?」

「それはさーちゃん教えてあげて!」

すると何処からもなく角野かくの夜見よみ先輩と佐々木ささき琥珀こはく先輩が現れた。

「それはですね、まず家に忍び込んで次に寝ている晴人はるとさんを部室まで運んだからです」

「不法侵入、それ犯罪!」

「「はあ」」

それが?っていう顔されたんだけど!?ひでぇ...

「仕方ないですね...何するんですか?」

「それはすごろくよ!」

「す、すごろく?」

「そうよ、今人気のすごろくをするわよ!」

ということですごろくと言うゲームを夏休み最後の日にすることになった。


「ということで私からですね」

順番は琥珀先輩、俺、夜見先輩となった。


コロン


「6ですね」

「どういうマスかな......ゴホッゴホッ!」

なんだこれ!?

「どれどれ......これはひどいわね...」

そこにかかれていたのは


『ドライブに出掛けたら崖から転落したスタートに戻って所持金は-100000円になる』


「運が悪いような気がします私...」

「だ、大丈夫ですよ、きっと」

「そ、そうわよ。まだ一回目じゃない!」

「そうですね、わかりました」

次は俺の番か


コロン


「4番ですね」

「どういうマスかしら?」


『ゲームのし過ぎで目が悪くなり車に乗れなくなった今からは出た目の数の1/2となる』


「先輩」

「な、なによ」

「これ、ゴミゲーですよね?」

これほどひどいボードゲーム初めて見たよ...

「知らなかったのよー!だってオススメのボードゲームに出てきたのよ!」

「夜見ちゃん今そこのサイト見たけどそれ多分ゴミゲーランキング見てるよ...」

俺はジト目で夜見先輩を見た

「ごめんなさい、気づかなかったわ...」

「まあ、大丈夫ですよ、それよりも暇なのでやりましょうよ」

「そうわね!」


それからはボードゲームをしっていったがすごくゴミゲーだったとは言っとこう

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