C-take詩集
C-take
真っ白なキャンバス
ゆっくりゆっくり 流れる雲を
追いかけて 僕は一人ぼっち
ちっちゃくちっちゃく ベッドの隅で
膝を抱え 涙堪えてた
道行く人全てにおびえて 太陽すら悪魔に見えた
そんな時 仲間たちが傍にいて
黙って 背中を押してくれた
真っ白な心のキャンバスに 思い切りカラフルな自分
僕がいて みんながいて 世界になる
失敗なんて誰にでもある だからまた踏み出そう
C-take詩集 C-take @C-take
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