第2の始まり

私は、かなり依存していたため別れてからも通話を続けていた。

そんな状況の中夏休みは終わり、修学旅行が続いていた。


私の通っていた学校は、クラスが多いのと学科が2つあるため学年で4班、各学科2班ごとに別れ日をずらして修学旅行を行う。


私は、2班で彼は1班と別れてしまったため修学旅行中に彼と会ったのは同じ旅館にいる1泊目だけで別班のフロアに行くのは禁止されていたため唯一会える大浴場前で1度だけ会うことができた。


その後部屋に戻り彼と通話をしながらこんなことを告げられた


「ゆいに告白しようと思う」


正直にな所ズルズルした関係を自分も断ち切りたかったので新しい人を探していた最中だったので別に気にしてはなかった。


修学旅行が終わり彼は思いを告げ振られたことをLINEできいた。


一方私は新しい彼氏ができたのであった

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