いくつもの真実の中で
真実はひとつきりじゃないけれど
きみが持てる真実はひとつだけ
そのひとつは生まれたときからずっと
きみと分かちがたく結びついている
きみはもっと自分を信じるべきだ
大切なものは全てきみのなかにある
きみはもっと自分を信じていいんだ
宇宙を信じる程度には
頼るものがなくたって
きみはひとりで生きていける
今そこにそうしていること自体が
ひとりで生きられる証なんだ
今そこにいることから
全てを始めよう
何にも頼らずでもただ一つ
真実を所有していることだけを信じて
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