「また会いに来たよ」への応援コメント
どう頑張ってもいつかは訪れる不幸、悲しいですよね。
でもそれを乗り越えて行こうとする二人の姿に、胸が熱くなりました。
ぜひ応援したくなる二人だと思いました。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
応援したくなるという嬉しい言葉、有難いです。
逃げられない悲しみないからこそ、何とか向き合おうするのだと思います。
共に進んでいくことで、二人は乗り越えていくのでしょう。
「また会いに来たよ」への応援コメント
はー、泣ける……
子象ちゃんへの彼女の気持ちが切ないです。
とても素敵なカップルですね。
人って不思議で、すぐ隣に座っているのに全然違う世界の住人だったりしますよね。同じ世界に住む人と一緒にいられるのは、とても幸せなことだと思います。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
子象への気持ちは、私の分も彼女に代弁してもらった部分がかなりあります。
ずっと成長を見守っていきたかったですね……。
二人は、趣味とか思考とか似通っていますが、それとはまた別に、同じ方向を眺めている二人でもあります。
だからこそ、ゆったりと同じペースで愛し合うことが出来るのだと思います。
「また会いに来たよ」への応援コメント
いついなくなるかわからない恐怖。
誰でも一度は体験する苦悩ですし、避けられないこの事実をどう受け止めるかが、きっと大事なんだと思います。
でも、これで二人の絆はぐっと固くなり、きっと幸せな未来が待っているように思います。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
別れはいつだって恐怖であり、それを受け止めることは難しい、いや、出来ないものなのかもしれません。
しかし、別れを意識することで、深まっている関係もあるのだと思います。
二人のこれからも、穏やかで幸福なものになるのでしょう。
「また会いに来たよ」への応援コメント
とても好きな短編です。まず象の描写が印象的で、そして主人公の象に対する気持ちに引き込まれ(特に「生意気ながら、初孫が出来たような気持ち」という表現が主人公の気持ちを良く表しているなと思いました)、そこからさらに展開していく物語。同題異話の最後にふさわしい作品でした。タイトルの多彩さと同じく、夢月さんの作風も多彩でした。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
今作はシリーズものだけど、初めて読む人にも分かりやすいように書いていったので、最初の方は説明っぽくなってしまったかなと思いましたが、そう言ってもらえて嬉しいです。
実際に動物園で象を見に行った甲斐がありました。
この動物園と象の家族にはモデルがいるので、私自身の実感も込められた語りになっています。
同題異話は私自身もたくさんチャレンジした作品なので、新たな可能性を広げられて楽しかったです。
オレンジ11さんの作品からも多くを学べて、大変勉強になった一年間でした。
改めまして、今までありがとうございました!
「また会いに来たよ」への応援コメント
別れがいつ来るかなんて分からなくて、だからこそできるだけそばにいて寄り添ってほしいです。
穏やかに過ごす二人ですが、お互いにとっても大切な存在なんだと伝わってきました。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
「別れ」を想像してしまうからこそ、一緒にいようと決めました。
低体温な二人ですが、だからこそ、ゆったりと歩いていくのでしょうね。
「また会いに来たよ」への応援コメント
多くの言葉を交わさなくても、触れ合う事が少なくても、二人の間には強いきずなを感じました。
お互いがお互いにとって掛け替えのない存在なのですね。これからたくさん、二人で同じ時を過ごしてください。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
変わった距離感ですが、強い繋がりがある二人です。
一緒に暮らすという選択を、決して後悔しないくらいに、穏やかな日々を過ごしていきそうです。
「また会いに来たよ」への応援コメント
情熱的なコトバを交わさずとも心で繋がる二人の恋情を羨ましく思いました。
「私」の心の機微を映し出す、「彼」に対する言葉運びが繊細に描かれていて、つい引き込まれてしまいましたね……。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
個人的に好きなカップル像なので、共感していただけて嬉しいです。
「私」と「彼」の、無理のない関係性が、私も書いていてとても楽しいです。
「また会いに来たよ」への応援コメント
一期一会とか、朝に紅顔ありて夕べに白骨となる、という言葉が頭に浮かびました。
出会いがあれば、必ず別れもある。それは数十年後かもしれないし、明日、いや今日この後すぐかもしれない。時間は巻き戻せずに進んでいく。この世は無常です。
そんな気持ちを乗り越えて、少しでも長く一緒にいたいと願う想い。
それが恋であったり、愛であったりするのかなと、お話を拝読させていただいて、そんな風に思いました。
そんな大切なことを理解しているふたりは、本当の幸せを得ることができると思います。
ステキなお話をありがとうございました。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
まさしく一期一会のお話です。出会いと別れが切り離せないこと、それでも今あった人と幸せな時間を過ごしたいことを、読み取ってもらえてとても嬉しいです。
本作のカップルは、徹頭徹尾プラトニックな関係を築いているのですが、それが「恋」「愛」なのかは、本人たちも悩ましいところだと思っています。ですので、二人なりの「恋愛」もあるのだと、そう思っていただけただけでも僥倖です。
こちらこそ、深く読み解いてもらえて有り難いです。