第56話「KAC10 自薦2作」
hiro1969さんの作品から
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889052531
これは新しいというか、何よりも評価したいのは製作の努力。その裏側を評価して☆入れました。
考えたなあって感じで、一見の価値あり!
ぜひ見てほしい。
お題にもマッチしてる!
あとはこれを短編小説ととらえるかどうか。
だからまあ、俺は第一回M1でテツ&トモを見た時の談志になった。
わかる人少ないだろうが。
次は
「君の物語を探して僕はいく」
亥BAR
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889052831/episodes/1177354054889052846
いい話。
お題も生かし切ってるし、教科書に出るようないい話だと思う。
だから、クラスタ軍団が見たら☆3つよ。
しかもワンちゃん、話のまとまりから考えて、編集者賞もなくはないと思うが、いまいち物足りない。
前に絶賛した「紙とペン」のよりも完成度は高いけど、あっちの方がインパクトがあってやられた感がある。
この小説は、すごくよくまとまってるけど、なんかそれで終わり。普通の良い作品。まあそれでいいんだけどね、いやあいんだよもちろん、悪くはない。
でもそういうのばっかが、KACを支配し続けた感じがあっていやだ。
だから亥さんの今回のは☆一つ。
そういうありきたりの作品との闘いこそが俺のKACだった。
ありきたりな設定の良い話、あるいはひたすら寒い中高生受けを狙ったギャグ作品を書いた上位陣、そんなんばっかがKACで人気になってしまった。
そんな中今回の最後KAC10は、俺と箱守さんが風穴を開けそうな気配だったが、そして、マスケッターの本格作品を追っかける展開は今までで一番熱い展開なのだがどうも力及ばずのようである。
まだ時間はある!
これは新しい!
俺のは上位クラスタのような生ぬるい作品とは違う!とがってるんだっていう作品があったら是非読ませてくれ!
いい作品は絶対に紹介する! 頼むからエッセイはやめてね。
追記
あ、あの今2位にある、月蘭さんの話がすげーよかった。
その亥さんにたりなかったものを、完全に補完した感じ。
うーむ、これはタイプが違うからなんともいえんけど、編集者賞もあるなあ。
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