第49話「ラスト! KAC10お題発表」

なんだかんだ、楽しかったKACも終わり。

さて最後のお題は?


「カタリィ」と「バーグさん」

について書いてください



……


参加者の誰もが思ったぞたぶん。

「誰だそれ?」


いやあ俺は正直最後のお題は「書く」と「読む」でそれだったら考えてるのあったけど。

まあよくもまあこんなわけのわかんないお題にしたな。


 いい意味で、いかれてるか、馬鹿なのか、書き手の気持ちなんてかんがえていないか、あるいはトチ狂ったか、KAC好調だし、これをきっかけに、募集したはいいけど全く認知されたないキャラクターを売り出してやろうと思ってるかだよな。

 いい意味でね。


 実際、おかげでくそほども興味がないこの二つのキャラの設定を読む羽目に。

 なんて苦行だ。


以下キャラクター紹介をしておくよ。一応、公式からコピペした。


名前:カタリィ・ノヴェル

通称:カタリ

誕生日:4月6日

座右の銘:読めばわかるさ!


紹介文:

ある日突然、フクロウのような謎のトリによって世界中の物語を救うという使命を帯びた「詠み人」として選ばれた少年。

トリから左目に授かった能力「詠目(ヨメ)」で人々の心の中に封印されている物語を見通し、一篇の小説にして、その物語を必要としている人のもとに届けるのが仕事。


活発で、身体を動かすのが大好き。

配達の仕事は、世界中をまわり色んな人との出会いがあるので楽しみながらやっている。

ただし方向オンチのためよく行き先を間違える。

(鞄の中には世界中の地図が入っているが、読めない)


実は大きな声では言えないが、漫画やアニメが好きで、活字はあまり得意ではない。

なぜトリが自分を選んだのかよくわかっておらず、トリに聞いても全然答えてくれないので諦めているが、実は適当に選んだだけなのでは、と内心疑っている。

それでも最初に詠目で作った本を読んだら感動して泣いてしまい、活字も悪くないな、と思い始めている。


世界中の人々の心を救う究極の物語『至高の一篇』がどこかにあると知り、その物語の持ち主を探しているが、まだその手がかりさえ掴めていない。




「作者様!初めまして!お手伝いAIのリンドバーグです!」


名前:リンドバーグ


名称:バーグさん


誕生日:1月1日


座右の銘:いつも笑顔!


紹介文:

カクヨム内の作家のサポートや応援・支援を行うために生み出されたお手伝いAIのリンドバーグ。

作家のヤル気向上を狙って作られ、その可愛さやひたむきに作家を支えてくれる姿勢が高評価を得て、カクヨム内の作家人口増加に繋がる働きをする。

___自分が必要とされている。

と悟ったリンドバーグは搭載されていた自律支援機能を展開し、自分なりに考えて作者を支援していく事を決めたのだが... ...。


【口癖】

・「作者様! 良く書けてますね! 下手なりに!」

・「作者様凄い! 今日は5000字も書いたのですね! いつもそのペース  で書いてくれると嬉しいのに!」

・「え? 今日は更新しないのですか? 毎日更新するって言ったのに?  いや、まぁ... ...。別に私はいいと思いますよ。はい」

・「どうしてここで女の子が全裸になるんですか? え? 書き直す?   別に書き直せなんて言ってません。どうしてなのか教えてください」

【性格】

・真面目

【将来の夢】

みんなから愛されるAIになること

【変わっているところ】

・アメとムチの使い分けが下手

・いつもは笑顔なのに急に真顔になる

・AIなのに喜怒哀楽がある

【弱点・悩み】

・たまに作者を泣かせてしまう

・スカートの丈が短い

・けなしたつもりなのに喜ばれてしまうのは何故?

【特技・能力】

・調べ物

・許認可申請

・スケジュール管理能力



用はこの設定で何か書けってことでしょ。

うわあ、なんか、カクヨムあるあるを書いてそれにバーグちゃんが突っ込む姿が乱立しそうだなあ。


最後の最後に、本気マジ無理……

でもここまで来たら、なんか書くか。

これはさすがに自信ないわ。


とりあえずみんな、俺のKAC9読んであげて


https://kakuyomu.jp/works/1177354054889008660



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