第4話「生まれてこなければ良かったの?」という感情が芽生えなければ、いいのですが……
「生まれてこなければ良かったの?」という感情が芽生えなければ、いいのですが……
――感想欄に参加して、困惑することにもなったが、書くことが止められない。
その作品に感想を書く価値があるのだから――
Cちゃん…、「生まれてこなければ良かったの?」という感情が芽生えなければ、いいのですが……"
生まれてこなければ良かったの?
確かに、この悲痛な質問は二才の女の子がするものではない。
このCは2歳なのだか、五才児のような言動をするのだ。神童であるかのように。
こうなると私は発達心理学などの文献を探して読んでみたくなるのだが、
それはどうでもいい話である。私が書いた物語ではないのだから。二才の女の子が、五才児のような言動をする事もあるのだろう。
Dさん、貴女の妄想を読むのは楽しい。楽しいのですが、A視点が一~二年後まで始まらないのだとすると、Cが哀し過ぎる。ママを取り替えられて、心理発達中に深刻なトラウマを受け、それすらも忘れてしまう。大好きなママであるAの記憶を奪われてしまいます。もはや、犯罪ではないのか。と私は言いたい。
嫉妬と憤怒に駆られたBが、寄る辺のないAを、全てを奪い追放した時に、冷酷無情に宣告したようになってしまうのですよ?
「お酒のせいではありません。あなたのせいです。車内暴力は犯罪です。」(大意)
田都線の車内広告で見ました。
Bさん、言葉の暴力も犯罪です。あなたのせいですよ?
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