けものヒストリー

@rumapo

第1話 日帝のやさしさ

けんかするほど仲がいいそう思っていた

、、、、、あの時までは、、、、、

明治のとある夏トキは長年ヒグマの蜂蜜をジャイアントパンダに奪われた恨みに喧嘩を仕掛けた。

ここにおけるトキとは日帝の事を指し、同時にヒグマは朝鮮、ジャイアントパンダは中国を表しています。

トキ「ジャイアントパンダは、ヘラジカ(ロシア)や、ライオン(フランス)に扱き使われている。これは、チャンスだわ!」

と、言わんばかり、ジャイアントパンダの肩をパンチしたり、もうすっちゃかめっちゃか。

結果的にトキの勝利に終わり、ヒグマの蜂蜜も無事取り戻し、ヒグマの手元に返したそうだ。

ところが今度はヘラジカがヒグマの蜂蜜を奪おうとした。

その頃のヒグマというとトキの手下にあっていた。早く自立したいヒグマにとってはじれったいが、周りから見るとヒグマは自立した扱いにあたっていた。

ヘラジカ「待てい!トキよ!ヒグマの蜂蜜は私が貰った!」

ヘラジカのタイミングがあと早ければ、ヒグマの蜂蜜を奪えただろう。

と言うのも、ヘラジカは持病を持っていた。

ポリシェヴィ菌が当時ゲルマン雑種のワシの間で広まり、ヘラジカが感染されたのだ。

その隙を見たトキはヘラジカが病気で苦しんでる最中、ヒグマの蜂蜜を何とか奪われずに守った。




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