第100話 眼鏡
今週、新しい眼鏡が届いた。四歳の頃から掛けはじめてかれこれ五、六代目になる。成長とともに、視力が変わるとともに、レンズはもちろんフレームも変えてきた。髪をばっさり切ったり、服装を変えてみたりするよりも、個人的にはより大きなイメチェンだった。……、と購入時は思っていても、結局は毎日使うものだから一週や一月経てば何も思わなくなるので、葛藤するだけ無駄かもしれない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます