第46話 カクヨムの意外な利用方法
昨日に続き今日も書きます。
「カクヨム」の使い方としてよくあるのは、もちろん「(作品を)書く」と「(作品を)読む」ですよね。他に「書き手を知る」「交流する」などの利用方法がありますが、おおかたこの2つが主だと思います。
でも私はこんな使い方もよくします。
それは下書き機能を使って課題レポートを書くことです!
「え? レポートって普通、手書きかWordとか使うんじゃないの?」
と、突っ込まれそうですがもちろんそちらが中心ですよ。
ただ、Wordを使うと一気に課題臭がしてやる気がなかなかでないんです。まあ書いてるものは正真正銘の課題なので、課題臭く感じるのは仕方がないことなのかもしれません。
なので、そのやっかいな課題臭の脱臭およびモチベ上げ目的にカクヨムで書いています。他にWordの記法・環境よりもカクヨムの記法・環境の方が慣れているせいもあります。特に、こちらの方が文字が大きくて見やすいことや(向こうも調整すればいいだけだが)、右下の執筆文字数の計上(Wordの場合小さく左下にある)にいつも助かっている。あと、プレビュー機能で気持ちの切り替えができるのもいい。
ここまで「なぜレポートをあえてカクヨムで書くのか」について書いてみたが、改めて見ると、Wordに慣れていないカクヨム信者(と表すのはいささか誇張である気もするが)であるともいえるかもしれない。
それは、カクヨムで書く方が気分も乗って楽しいのでそう思うのかもしれないし、ここの執筆環境がとても良いせいかもしれない。
どちらにしろ、私は書きやすいのでレポートを書くのだ。
長々と書いてしまったが、課題の為にも使えるというだけである。
ただ一つ難点をあげるとすれば、間違ってもそれを公開しないようにしなければならないことだ。別にいいならそれでもいいが、私は絶対したくない(笑)。
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