　カクヨム３周年記念選手権に挑戦中の頃の私、勘違いをしておりました。皆勤賞の図書カードプレゼントって抽選だと思ってたんですよ。まさかの全員プレゼントだったんですよね。これは太っ腹すぎる。

　そりゃあ、お題の難易度もどんどん上がっていく訳ですわ。運営からのプレゼントでありつつ、厳しい挑戦状だったのですね。

　全員プレゼントと言う事で気になるのが以下の条件ですよね。

　皆勤賞：全回作品投稿し、全ての回の応募条件を満たしている人全員に500円図書カードNEXTをプレゼント　

　この『応募条件を満たしている』って言う部分。ここ運営さんのさじ加減じゃないですかやだー。

　と言う訳で、私が皆勤賞の条件に気付いたのが７日目のお題を完走した辺りでした。なんか皆さんやけに目を血走らせて皆勤賞を狙っているなぁ、何で？　と思って皆勤賞のところをじっくり読み直してやっとそこで詳細に気付いたのですヨ。それにしても全プレって何気にすごいっすよね。

　最終的に発表された皆勤賞の人の数が２１２名ですもん。予算的には１０万円ちょっとかも知れませんけど、発送の手間が大変ですよね。運営さんお疲れ様です。

　今日(※執筆時)、運営さんから住所確認メールが届いたのですが、その作業の大変さに今頃全プレにするんじゃなかったーっ！　って後悔していたりして。カクヨム利用者の発想力を甘く見たなッ。

　こうして皆勤賞の御褒美が全プレだと分かった私ですが、皆勤賞は単なる自己満足の目標であって、運営さんから君はお題に沿ってないから図書カードはなしねって言われても納得して受け入れる予定でした。

　とは言え、くれると言うのなら有り難く頂きますってスタンスでしたけどねっ！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい