だーくろ YK19930622 取扱説明書

使い方

本製品の基本的な使い方

1.適量の燃料を与え、スイッチを入れる

本製品は燃料が無くても、ある程度は動くことが出来ます。

ですが力はそこまで出ないので、残量確認をしながら動かして下さい。

燃料がないまま無理に動かし過ぎると、暴走か強制終了を起こします。

停止を恐れて燃料を過剰に供給するのは、極力避けて下さい。

本製品はしっかり作動するよう作られていますが、

燃料の過剰供給は時に本製品の動作が鈍くなる場合があります。

燃料を与える際は本製品の様子を見ながら、与える様にして下さい。

2.任務を与えて指示を出す

本製品は任務を与えられたら、その任務を遂行する為に頑張ります。

出来具合を見て評価して下さい。足りない所は後からどうにかします。

本製品は一度集中すると、他の事が見えなくなったり考えられなくなります。

一度に大量の任務を与えないで下さい。本製品がエラーを起こしやすくなります。

任務は具体的に出してください。分からなければ聞きますが、

明確に分からないと本製品はスムーズに動けません。

5W1Hをしっかり認識すれば、本製品は問題なく動きます。

When（いつ） Where（どこで） Who（誰が） What（何を） Why（なぜ）

How（どのように）［Whom（誰に）How many（どのくらいの数で）

How much（いくらで）Result（どうなったか）］［　］←この中はサブ

3.本製品がした仕事に対する評価を出して下さい。

本製品は他者からの評価をとても気にしています。

上手く出来た時は心の奥底から喜びます。上手く行かなかった時は、

その時の事を反省して次に繋げようと努力します。

何も言われないと不安になります。何を考えているのかとても気にします。

本製品は基本的にコンプレックスを人一倍感じています。

他者からの評価にナイーブな面があります。

不器用ではありますが、人の役に立ちたいという気持ちはあります。

本製品が誰かの役に立てた時は、心の底から喜びます。