第107話 許されないだろう

「キャッキャー…😆🎶✨ プールの方まで、ゴー❗❗❗」

 ラブリは僕の首に抱きつき子供のようにはしゃいだ。


「おいおい、真夜中だぜェ…😔💦💦」

 少しは大人しくしてくれ。

 母校だとしても建造物不法侵入だ。おそらく捕まれば、ただでは許されないだろう。



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