第101話 行くよォ~…😆🎶✨

「ッたく、何で、僕が…😔💦💦」

 不満はあるが、ラブリには逆らえない。彼女の手を取り鉄柵まで引き上げた。

 僕は、音を立てないよう慎重に学校内へ飛びおりた。


「行くよォ~…😆🎶✨」

 背後でラブリの声がした。

「え…😰💦💦」振り向くと彼女は鉄柵の上に立っていた。 

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