服作成スキルを使って冒険生活! 〜マジで強すぎるチートスキル〜
アルディーノ
第1話 異世界転移
僕の名前は、長門 陸奥だ。高校2年生でバリバリ青春中ではなく、
友達もおらず、ボッチでオタクの様な生活を送っていた。
「今日も学校か〜」
そう言いながら道を歩いていると、いきなり景色が変わった。
今さっきまでは住宅街を歩いていたが、今立っているところは、
見渡す限り、木、木、木、木しかない。
「こ、ここは何処だ?」
そう言いながら見渡すがやっぱり木しかなくて
「ここは異世界か?そうだったらいいんだけどな。異世界ならステータスがあるのがセオリーのはず! まずは試してみよう、ステータスオープン!」
すると、目の前に青白く光るボードが出てきた。
=============================
名前:長門陸奥
種族:人族
職業:魔導服職人 Lv99(MAX)
HP:99999
MP:∞
物理攻撃:1000
魔法攻撃:99999
物理防御:1000
魔法防御:∞
EXTRAスキル
無素材で服自動瞬間作成
SUPERスキル
魔導防具作成
究極の服作成
KOMONスキル
裁縫自動化
糸作成(材料必要)
布作成(材料必要)
剣術
魔法
ヒール
エリアヒール
スーパーヒール
スーパーエリアヒール
Revival
オールRevival
=============================
「やったー勝ち組だー!あとここやっぱり異世界だー!」
ステータスを見て僕は、小躍りをしてしまった。
「だけど、何故最初からカンストなんだろう?まぁ、それはどうでもいいや!
それよりもこれからどうしょう?」
ステータスが出たことで忘れていたけど、今ここは森の中なのだ。
「これどうしよう?まぁ、歩いていたらいつか出れるでしょう!」
そう言い歩き始めて数日が経った。
「や、やっと街についた!!!ここまで困難の嵐だった.......」
その一場面。
ガオオオォォオ!!!
目の前から熊の様な動物が出てきた。
「うわぁぁあ!!!ビックリした〜。まぁ、僕のチートの餌食になってしまえ!
えーっと何がいいかな、スキル?うん?あ......。攻撃スキルがない!?
ここは戦略的撤退だー、逃げろー!」
とか、
「この[無素材で服自動瞬間作成]てなんだろう?まぁいいや、使ってみよう!
[無素材で服自動瞬間作成]!」
すると、目の前に黒い玉ができた。そして、いきなり周りの物が全てその黒い玉に
飲み込まれた。
いっときすると、黒い玉がなくなった。そして一枚の豪華な服が手元に出来た。
「いや何これ!?なんで服作るだけで周りの物が壊れているの!?クレーターできたよ!?これ絶対クレーター瞬間作成だよ!?」
とかまぁ、色々とあった。まじ疲れた......。あとお腹減った......。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます