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    この場を借りて、改めまして、同題異話へのたくさんの参加、ありがとうございました!

    穂乃華さんの作品では、「飴と傘」が個人的に一番好きです。ラストの驚きと感動は、中々味わえないものであり、幼児虐待という重いテーマでありますが、温かい気持ちになれたのをよく覚えています。
    そんな久しぶりのショートショートとは思えなくてびっくりしました。展開と完成度の高さも、また素晴らしかったです。

    皆さんがたくさんの面白い作品を参加してくださったお陰で、同題異話は盛り上がったのだと思います。参加者あっての自主企画ですから。
    またいつの日か、私が同題異話を開催した際には、遊びに来ていただければ幸いです。

    作者からの返信

    あらまぁ、ご本人さまから。(笑)

    楽しい企画でした。
    でも実は──わたしからしたら、良作があまりにも多くて、「こりゃ、ヘタこけないぞ!」っていう敷居が高い企画でもありました。
    それで毎回ごと考えていながら、「これなら!」と出したのが二作品です。
    企画内部に留まらず、カクヨム内の作家すべてが意識した、素晴らしい企画だったと思います。
    運営さんも、トップが同じ題名で埋まってしまって、大変だったのでは。(笑笑)
    次の何かしらの秘蔵の企画、待ってますよ。またびっくり注目させてください。

    編集済
  •  への応援コメント

    企画にご参加いただきありがとうございます。
    もう一度『飴と傘』を読んできました。大体の筋は覚えていたのですけど、改めて読むと、細かいところまで配慮されているなと思います。そして、帆乃風さんが現代に生きる普通の男性の心理をありのままに拍子足したところが、私としては帆乃風さんの意外な一面を見た作品でした。

    『火花を刹那散らせ』も良かったですよ。歴史が苦手な私でも楽しめました。

    >はじめは親しくしている人たちが参加している作品を読むだけでしたが、あまりにも楽しそうで、

    そう、同題異話はとても楽しかったのです。二作品でしたが、ご一緒できて嬉しかったです。

  •  への応援コメント

    楽しい企画でしたよね、お題からアイデアをひねり出すのが、またたのしくてw

    作者からの返信

    読むのも楽しい企画でした。
    この題名から、「こんなのに!」「あぁぁ、やられた…」なんて力作が多くありましたね。
    まぁ、それもそのはず、カクヨムコンの常連さんが多数参加されてましたから。
    来月からは、ちょっと寂しくなりますね……。