書きたい時
何か無性に書きたくなる時がある。
何の構想も浮かんでいないのに、ノートにイメージを書き込んで、ひたすらノートと睨めっこをする。
もしくは、パソコンを開きパタパタとキーボードを打つ。
それが、今です。
はい、なので書くことがありません。
でもこんな時ってないですか?
私は大体、面白い本を読んだ時になります。読んでる途中にも言葉が浮かんできて、読みかけの本を投げ出して、ノートに書き留めて吐き出してしまわないと頭の中がグシャグシャになってしまう感覚。
誰かの頭の中をグシャグシャにしてしまうような文章を書けるようになりたいな、なんて思いつつ、まずはこの頭の中を昇華させてあげないと。
夜も眠れません。
今、長編にチャレンジしようとしています。目指すべきは、400字詰原稿用紙に70枚以上。手書きは無理なので、今の所“iText Express”を使っています。
って、言ったな。言っちゃったな。
言っちゃったからには書き上げないと格好悪いな!
現在の進行状況は10枚目に突入したところ。ですが、その半分は気に入っていません。近い内に書き直したり、大幅に削り取ったりしてしまうことでしょう。
一万字を超えるストーリーって、どうやって書き上げればいいのだろう。
例えば一万字のストーリーを書き上げたとして、その一万字全て、気に入ってます! なんてことあるのだろうか。
ある、んでしょうかね?
ただの独り言をパタパタと書き綴ってしまい申し訳ありません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
おやすみなさい。
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