前のエピソード――カクヨムのアイドル『陽野ひまわり』様からのお便り

ちっとも流行らないんですよね。ラノベ主人公『叶良辰』。ボクだけしつこく呼称しているんですが微塵も広がらない。ぜったいラノベ主人公だと思うんですが。どうみてもカクヨムがラノベだとしたら叶さんが主人公でしょ。

叶さんといえば、近況ノートの活況っぷりが常にニューヨーク証券取引所みたくなってます。異常な熱気。活気。おそらくカクヨム一の書き込み量を誇っている近況ノートでしょう。チャットか！　LINEか！　っうぐらいです。これも人徳のなせる技であるといえます。

叶さんの作品は色々あるんですが、ボクが読んだなかでは、

『父さん、会社を倒産させたんだ……』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882494579

これね、面白かった。いままでに読んだことないタイプで、妙な世界観とテンポがあって新しかった。サラリーマンの世界の描き方とか見事です。リアリティありすぎだろと、経験からくる生きた描写というのはこういうものだという見本ですね。他の作品もちょっと妙なクセというか風味があって独特な世界観があります。この時代にオリジナリティがある。これって凄いことだと思います。

個人的には、時折書き込まれる弱音とか悩みっぽい書き込みが好きというか共感できて。やっぱそういうところが魅力なんだと思います。グッとくるし、ボクが女性なら叶さんに抱かれるし、叶さんが女性ならボクが抱きたい。

さて、質問ですが

叶良辰「ガラナ先輩、3周年記念選手権、10回もあるのに第2戦にてすでにネタがつきたのですが、どうすればよいでしょうか？」

甘　え　ん　な

※お読みにいただいた方に感謝を！

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