79)第6回横暴編集長(ネタバレあり)

 おひさしぶりの横暴編集長が開催されていますが、またとんでもタイトルがならんでますね。笑

(企画詳細はこちらをご覧ください)

https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054891807282


 こちらの企画、わたしは第3回ではじめて参加させていただきまして。それからなんだかんだで毎回書いてます。といってもずっと小ネタばかりで。千文字以上書いたのは、なにげに今回がはじめてでした。


 ということで。第6回横暴編集長参加作です。

『なんてったってありえないほど近い』

(全1話/2,725文字)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891808184





 ここからネタバレです。未読の方はご注意ください。




 じつは、今回の舞台になっているアパートとおなじようなアパートを、むかし部屋探しをしていたときに内見したことがありまして。これほぼ同居じゃん! 無理! と思った記憶がタイトルを見てよみがえり――このお話になりました。笑


 さっそくお読みくださったみなさま、ほんとうにありがとうございます。


 そして、公開直後に読んでくださったみなさまごめんなさい。ラストのオチ、ほんのちょびっと変えました。


 具体的にいうと、最初は向井くんの後悔の経験は『なかった』と、奥田が断言していましたが、そこを『後悔の経験があったかどうかは、本人が語らないのでわからない』に変更しています。実際、奥田視点では断言できることでもないし、あらためて読み返したら向井くんの好感度がさがりすぎな気もしたので。←


 最初はいい人のままおわらせようかと思ってたんですけどね。なんかウソくさいなーと思ってしまい。必要以上にさげにいっていたようです。まぁ、下心があることに変わりはないので。大筋は変わっておりません。



 そんなわけで。


 以上、感謝とお詫びとお知らせでした。



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