52)カクヨム甲子園テーマ別 2本目
カクヨム甲子園テーマ別の2本目公開しています。
テーマ【扉の向こうは不思議な世界】
『背中あわせのふたり』
(全2話/5,796文字)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890028427
すでに読んでくださった皆さま、ありがとうございます。
劇場の扉とか稽古場の扉とか感情の扉とかいろいろ開けてるけど、特にファンタジーな扉やホラーな扉は開きませんのでご了承ください。←
さて。こちら甲子園用に『完結』にしておりますけども。じつのところ序章になる――かもしれません。
というのもね。この真依子と結希ふたりのお話をちゃんと書こうとすると、甲子園の規定文字数ではとうていおさまらんのですよ。
真依子が変化していく過程を描こうとすれば、ほかの団員とのふれあいとかも必要になってくるし。
それでもどうにかならんかといろいろこねくり回していたんですが、わけわからなくなってきまして。これ以上いじくってると、公開しないでボツパターンだな……という空気が流れはじめてしまったものでね。とりあえず『真ん中ぜんぶ抜いちゃえー』という暴挙に出ての公開になってしまったわけです。
なもので。甲子園がおわって、さらに『今日捨て』の連載も終了しましたら、あらためてこの『真ん中』部分を書きたいなぁと思っています。たぶん連作短編になる――かな。わからんけど。
今回のものを連載にするか新しくつくるかは、そのときの状況(甲子園の結果が出てるかどうか)によると思います。『今日捨て』が最終的にどれくらいの長さになるかもまだわからないので。
……たぶん、忘れたころにはじまると思います。←
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます