40)7月の同題異話SR

 スピンオフだったり姉妹編だったりしたせいで5、6月と同題異話SR参加作のあとがきっぽいことを書いてきたわけですが、せっかく(?)なのでね。今月も書いてみます。


 まぁ今月は詩での参加なので、ネタバレもなにもないんですけども。


同題異話SR -July- 『夏思いが咲く』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890217402


 昨夜最初に公開したときは540文字あったんですけどね。今朝には372文字になりました。←


 なんかね……プレビュー画面で見るのと公開画面で見るのとではまた印象が変わるような気がするのですよ。だから、小説も公開後にこそっと足したり引いたり修正したりすることはあるんですが、わたしの場合、詩は内容そのものよりもテンポとか語感とかを重視しているので、公開後にチェックして削って、一夜明けてさらに削りました。ついでに、削っていったら句点(コレ→。)も邪魔に見えたのでとりました。笑


 まぁ、それはそれとして。『夏』と『咲く』からまっさきに思いついたのは花火。そこに『思い』が入って思いついたのは告白。うん。定番ですね。すでに書かれている方もいらっしゃるくらい。きっとこれから書かれる方もいるでしょう。しかし残念ながらわたしの力量ではおもしろく書ける気がまったくしませんでね……。


 地味にね。皆勤ねらってるんです同題異話SR。月に1回だし。といっても、連載もあるからずっとそれだけ考えているわけにもいかない。ので、ひとまず皆勤のため! ということで、苦しまぎれの詩で参加です。


 カクヨムでも過去詩集を読んでくださった方とか、わたしの詩が好きだといってくださる稀有な方もパラパラといらっしゃるので、たまにはよいかなーと。笑


 そう、今回は苦しまぎれでしたけど。詩はね、たまに書きたくなるんですよ。わたしの創作の出発点なので。

 ネガティブ系は掌編集『あの日のきのう(→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889167158)』にあげていますが、今後ふつうの(?)が浮かんだら、せっかくなので今回の『夏思いが咲く』に加えていこうかと思います。

 そのときはこちらのエッセイなりツイッターなり近況ノートなりでお知らせするので特にフォローとかしなくて大丈夫です。いつ浮かぶか浮かばないかわからないし。基本的には完結済で閉じておきますから。


 そんなわけで。


 苦しまぎれ(しつこい)の詩に、応援とかコメントとか☆とか素敵レビューとか、いろいろくださったやさしい皆さま、ほんとうにありがとうございます(人ω<` )感謝



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