03)自主企画への参加 その2『同題異話』
三か月を振り返ろう企画ラストは、ご存知の方も多いと思われます人気の自主企画、夢月七海さん(https://kakuyomu.jp/users/yumetuki-773)が主催されていた『同題異話』について。
といっても、オレンジ11(https://kakuyomu.jp/users/orange11)さんが企画してくださった、
同題異話にありがとう:https://kakuyomu.jp/works/1177354054888787539/episodes/1177354054888787547 こちらでも、すでに結構語ってるので、補足的に。
まず『タイトルからストーリーを考える』というのがすごく新鮮でした。
私の場合、書きたいストーリーがあって、そのストーリーにあったキャラを考えるパターンと、書きたいキャラがいて、そのキャラを活かせるストーリーを考えるパターンのどちらかで書くことが多いです(お題ものをのぞく)。そして、タイトルを考えるのは最後になることが多い。
タイトルが最初にあって、そこから想像を広げていく。という経験がなかったので単純に新鮮で楽しくて、新たな回路を開拓していくみたいな感覚もあって、『書くこと』そのものがどんどん楽しくなっていったんです。
そして、なんといっても『同題異話』のおかげで、ぐんと交流が広がりました。
現在交流させていただいている方たちのなかには、企画に参加していなければ、自分から話しかけるようなことはたぶんなかっただろうなーという方たちもいらっしゃいます。
なにしろ、ランキング上位の常連さんも多いし、なにより書き手としてとてもしっかりしている方が多い。登録したての新参者が気軽に声をかけるにはハードルが高いのですよ。ただでさえ人見知りなのに。笑
けど、だからこそ。この『同題異話』という企画のおかげで、書き手としても読み手としても、ぐんと世界を広げてもらえたような気がします。いくら感謝してもしきれません。
なので最後に。
同題異話に関わったすべての方と、今これを見てくださっているすべての方へありったけの感謝を捧げます。そして、これからもよろしくお願いします!
ということで。むちゃぶりからはじまった三か月を振り返ろう企画はこれでおわりたいと思います。が、『備忘録』ってタイトルにしたのでね、今後もなにか記録しておきたいことやお知らせしたいことができたら随時更新していきたいと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます