編集済
怖い女への応援コメント
>私はあなたを愛していない。あなたの家庭も壊したいわけじゃない。私はあなたの生活そのものが欲しい
そっか…そういう望み方もあるんですね。
私もこの男以上に馬鹿なのかわからないんですが、新築の庭付きマンションとワゴン車と犬が欲しいのかな?
男の家庭も壊さずに、愛していない男も要らず??
う~ん、この男の馬鹿さ加減よりも、自分のわからずや加減に嫌になります。
追伸
ふふふ…この女性も強がって毒を吐きながらカオスの中に居る、って感じでしょうか。
もちろん、身近にこんな女性が居たら怖いけど、わからず屋のままの男だったら、きっと魅力的に映るでしょうね…
さらに追伸
>絵に書いたような幸せ よりも、「私を一番にしてくれる男」の方が幸せにしてくれることをわかっていて、でも、その男は一番にはしてくれないから、そんな毒を強がって吐いたのかもしれませんね…
作者からの返信
いつもありがとうございます!
うーん、強がりなんでしょうか。酔ってるだけなんでしょうか。
いつも書きたいと思ったものだけを書いているので、お題があるのは難しいですね。
ただ、こんな人が身近にいたら怖いなって思いながら書きました。
わかった!
女は人が何年もかけて築き上げた、「絵に書いたような幸せ」がほしかったんです。そこに入っても幸せになんかなれるわけないのに。
怖い女への応援コメント
あなたが欲しいわけではない。あなたの生活そのものが欲しい。
一見狂気を感じるセリフですが、冷静に考えると、恋愛では結構ありがちな話かもしれない、と思いました。
相手そのものを好きなのではなく、相手の外見とか地位とか「あくまでも相手の一部(しかも別にその『相手』以外でも持っているであろうもの)」が好きなのに、それに気づかず錯覚したまま恋愛をしている人間が、どれほど多いことか。
そう考えてしまうと、この主人公は自分の欲しいものがわかっているだけ賢い女性なのかもしれない、と感じてしまいました。
作者からの返信
烏川 ハルさん
仰る通りだと思いました。
誰しも何かを見返りに求めてしまうものですものね。
だからこそ恋愛は恐ろしい……!