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  • 第17話【魔女の置土産】への応援コメント

    マレキフィウムが、少年の姿をして女性を連れているのは過去の再現や心の穴埋めなのかもしれませんね。
    それにしても魂を餌とするその食性は興味深いものです。
    久しぶりのノーラさんとその師匠の登場にほっこりしましたが、未来を知ると寂しくもありますね。


  • 編集済

    第16話【魔女の目覚め】への応援コメント

    目覚めとはよく言ったものです。
    畏怖の存在、魔女としてのマレフィキウムが完成したのですね。

  • 第15話【呼び声】への応援コメント

    細かいことですが地理的な話が結構好きで。
    マーメイドインもそうですし、それに因んだ通りの名前もつけられているとか。
    人の生活のあと、古くからの歴史を感じさせますよね。

  • 第14話【運命の石】への応援コメント

    喋る石!スクーンさん、良いですね。
    眠そうでもしっかりと聞いてあげて優しいなと思っていたら、もう子守唄になってしまいましたか。
    少年に私の子供になるのか尋ねましたが、その真意とは…!

  • 第13話【目覚め】への応援コメント

    新たな始まりを感じさせますね。
    マレキフィムは複数いて、それぞれ司るものが異なるですね。
    彼女は何だったのかも気になりますが、ひとまず物語を追います。

  • アルカナのカード!護符として、守り取り込まれないよう導いていたのですね。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさん 本作においでアルカナはかなり重要なワードでありアイテムであります🍀いつも温かいお言葉とご感想に感謝ですm(_ _)m🍀


  • 編集済

    ノーラ死んじゃったんですね。マレキフィキウムごと滅んで……。
    師匠が彼女を殺せなかったのも、感情移入していたからで、マレキフィキウムに乗っ取られなかったのは彼女の意志の強さや、師匠との繋がり、お守りがあったからこそでしょうか。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさん そうですね🍀ノーラは彼女と出会ってから。人としての寿命の中で亡くなりました。そこに至るまでの物語。まだ若き日の二人の物語がお話の軸となります🍀長い作品です。ここまでお読み頂き本当に感謝です(´;ω;`)🍀幸せな作品ですm(_ _)m🍀彼女たちも喜んでいるはずです🍀

  • ノーラの魂に巣食うもの、それはまるでオブスキュラ。
    イギリスを舞台にハリーポッターが重なります。
    もしかすると参考にした資料などが近しいのかもしれませんね。

    狂気を秘めたノーラに、お姉さんは覚悟を決めて接していたのですね。
    胸が暖かいのは短剣に焼かれていたから、それをおくびにも出さず接吻し抱きすくめる。
    美しくも苛烈な映像美が浮かびました。
    アゲインスト、彼らは言ったどんな運命を背負っているのでしょう。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさん またもお読み頂きありがとうございますm(_ _)m🍀舞台が英国のファンタジーであるにも関わらず。実はハリポッター未読て(震え声)映画も最初のだけ(小声)オブスキュラ…興味が(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠)🍀私はドルイドや西欧のキリスト教以前の樹木や女神信仰を意識しておりました。根っこは繋がってそうですね(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)🍀出来れはぽんにゃっぷさんがクリスマスの贈り物に届くまでに。お話を前に進めたいと意欲が涌きます(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)🍀感謝ですm(_ _)m🍀

  • 死者に囲まれピンチのはずですが、余裕のある会話に胸を撫で下ろしました。
    死者が死者同士で顔を見合わせる、ホラーの中のギャグで面白いですね。

    そして語られるノーラの想いと願い、自分を救ってくれた者への恩返し、少しずつすれ違っていく過程が丁寧に描かれていました。

    明かされた宿木の契約者とは一体なんなのか、謎を追わせていただきます。

  • 前半の仲の良い様子、楽しい歓談でしたね。
    ノーラはもう大きく成長し、素敵な女性になったように感じました。
    彼女のハキハキとして利発な様子に驚かされ、そして時が変わって殺しておくべきだったとのお姉さんの言にさらに驚愕しました。
    一体何があったのか。

    またカルウェナンの短剣、男の懐疑心?で効力を失ったかのように見えました。
    気になることばかりで続きを読ませようとしますね!

  • うんうん、タロットカード、アルカナ、彼女の師を通じてノーラに託され、認められる。
    何か運命なものを感じます。

    ノーラのみた未来とは何を示しているのか、そして彼女に別れを告げずに去ったのはなぜか、気になりますね!

  • スコーンにミンスパイ!クロテッドクリームにジャムは最強ですよね。
    イギリスのお菓子の中でスコーン1番好きです。
    お姉さんとノーラの距離もグッと近づき、ワーズワースの詩が景色に彩りと奥行きを与えてくれますね。
    ノーラの行く末が楽しみです、

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさん なぜか英国の文化には心惹かれます🍀スコーンにはクロデットか苺ジャムか?どちらを先につけるか?最近BBCで放送された。ロイヤルファミリーのお茶の風景。スコーンの召し上がり方を巡り。国民の間で議論の的に(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)🍀お楽しみ頂き何よりの幸いですm(_ _)m🍀感謝です🍀

  • ノーラに救いの手を差し伸べたのは一体誰なのでしょうね。
    部屋にびっしりと書かれた死者の言葉にぞくりとしました。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさん ノーラ・オブライエンは本作の中でも書き進むうちに思いが強くなって行った。そんなキャラクターです。ぽんにゃっぷさんのような素敵な作品を描く作家さんに知って頂けて。彼女も喜んでいると思います(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)🍀

  • 第3話【ステップガ―ル】への応援コメント

    おばあちゃんに娘のヘーゼル、そして孫。
    彼らの中にある想いは脈々と受け継がれていたのですね。彼女たちに想いを馳せながら、寄り添うように読ませる文章でした。素敵ですね。
    彼女たちの教えを胸に少女はメイド兼魔法使いとして活躍する!
    続きが気になってしまいますね。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさん 素晴らしい感想です。「本当に私が書いた作品のことをですか?よろしいのですか?」と胸が熱くなりました!ありがとうございますm(_ _)m🍀

  • うおぉ!最後のシーンで鳥肌立ちましたよ。
    イギリスの歴史も学びつつ、少女の楽しいセリフ。360人も抱えた男のやり取り、このまま依頼を完遂できるのか、見ものです!

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさん まさか本作の感想を今頂けるとは!この作品お読み頂きありがとうございますm(_ _)m🍀

  • お邪魔します!
    さっそく六葉翼プリが炸裂してますね!
    ロンドンを舞台に、軽やかに描かれる冒頭、ザワザワとさせる中盤、小洒落た言い回しに、物語の行末が気になります!

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさん ありがとうございますm(_ _)m🍀本作が四年前…初めてサイトに掲載した作品でありますな。文章の未熟さも…しかし思い入れのある作品です🍀区切りよいい章まで書いてますが。未完結て…こちらは再開せねばと!番外編が「魔女の目覚め」「スクリュー厶貴族」になります。何れも本編に加わる予定で…魔女の目覚めは既にノベルアップ版には吸収されてます🍀スクリー厶貴族と本編の時間進行が同時になって。本編の船が動かせる。こちらも年内に再稼働させたいと…

  • 感動!!!!!
     
    人々の活気と、切なさと、温かさ……
    ああああ……じんわりきてます。
    お話の醍醐味です。
    ありがとうございます。
     
    19世紀ロンドン……
    この物悲しさがグッと胸にくるような感動……
    ものすごく深いです。
     
    モートクン刺サレタトキハ、『ヒイイイイ…!!!!!』、トナリマシタ!!!
    ヨ…ヨカッタ!(≧▽≦)!
    クリスマスディナー、食ベタイナアアア!
     
    素晴らしいお話を、本当にありがとうございます!!!
    余韻に浸っております!!!
     

    作者からの返信

    くつしたさん
    ありがとうございます(´;ω;`)頂きましたお言葉に心震えます!私もくつしたさんの作品に毎回感動させて頂いております!本当にありがとうございますm(__)m🍀必ず本作は再始動致します!

  • 六葉様

    ああ…なんと美しいお話しだったでしょう!
    読みに来たら続きがないと今知ってガッカリ右衛門の助ですよ…( ω-、)


    続きを是非よろしくお願いします~♪

    作者からの返信

    カナリヤさん ここまでお読み頂き感激です。こちらは番外編【魔女の目覚め】を経由して、本線と同時進行中の【スクリー厶貴族と魔法使いの弟子】と同様に年内に再会する予定です。何れこの3話は合流させる予定です。あたたかいお言葉を頂き幸せな作品と作者です。本当にありがとうございますm(__)m🍀

  • 第23話【Inviitation】への応援コメント

    今回は夢に出そうなくらいのごちそうで大満足です!

    若かりし頃にヨークでホームステイしていたのですが、イギリスでの食卓には確かに美味しいものが少なかったですw
    家庭は温かかったですが料理に関しては

    茹でる・焼く

    が基本で終わりのようにみえました
    今はどうなのでしょうかね…


    でも、それも美味しいものを食べることなんかへ情熱を向ける醜さ・卑しさを否定する精神のようにも思われて、私は結構そんなイギリスが好きだったりします
    武士みたいでw

    作者からの返信

    ようこそ魔女のクリスマスへ!お楽しみ頂けたら幸いです!魔女と魔法使いの2人。開戦前夜の束の間のクリスマスですが。心から歓迎致します。どうかごゆりと。お読み頂き本当にありがとうございます!

  • 毎回読みごたえがあります、嬉しいです
    今回はクリスマス気分が味わえて最高です(#^^#)

    ほう、棺桶ベッド…
    めっちゃ寝心地良かったら、へそ曲がりなイギリス人は結構好んで使う人もいそうですねw
    幽霊の住む部屋とか大好きですし
    ロンドンに旅行した際には幽霊スポットを巡るナイトツアーがあったのを思い出します
    私は一人で参加する勇気がなくて…今でも後悔してますw

    作者からの返信

    カナリヤさん 切り裂きジャックの犯行現場を廻るツアーもありますよね。イギリスでは事故物件という概念はないようです。キリスト教圏だけど幽霊大好き。幽霊屋敷は高値で取引。そのあたりのくだりは番外編の番外編のスクリー厶貴族と魔法使いの弟子にて。本作は一応クリスマス回まで書いておりますが。年内には再開したく。意欲と励みがわきます!お読み頂き本当にありがとうございますm(__)m🍀

  • 面白いです!
    ゆるゆる読ませて頂きますo(^o^)o

  • 呪文堂様つながりでお邪魔しております(^3^)/
    イギリス、大好物です

  • うーん……すごいです。面白かった……そして、やはり、読み返さずにはいられません。ここまで一息にきてしまいましたが……次の章に行く前に……
     
    すばらしいお話をありがとうございます。もう、堪能しております。夢中になっております。。

    作者からの返信

    くつしたさん あたたかいお言葉(*T^T)🌿ありがとうございますm(_ _)m🌿カクヨムは少し足が遠のくと頂いた感想の通知も流れてしまい申し訳なく思います。こちらも連載止まっていますが再開したいと思っています!勇気と励みのお言葉いつも感謝です!

  • ワイバーン領主……ここまできて、このお話、すべて実話では……いえ、実話でしょう……という感想です。こういう展開、もう、たまりません。実は、ものすごく、ツボです……

    作者からの返信

    くつしたさん ありがとうございます(*T^T)🌿書き手冥利!幸せな作品です!本当にありがとうございますm(_ _)m🌿

  • ますます引き込まれております……この雰囲気……世界……もう、、もう、、素晴らしいです。まさに、トリップしております……

    作者からの返信

    くつしたさん くつしたさんの作品大好きです(o^-^o)🌿大好きな作家さんにほめられて胸熱!ぽかぽかです!

  • ここまで来ますと……再び、戻って読み返したくなります……
    が、先へも進みたい……という葛藤もあり……いえ、先へ参ります……!!

    作者からの返信

    くつしたさん 今すぐ再開したいです(*T^T)🌿本当にありがとうございます!

  • 何気ないようで…深いです、このカードの一幕……めちゃめちゃ深く……

    作者からの返信

    くつしたさん カードのくだりは再開後の重要なワードになります!さすがです(o^-^o)🌿


  • 編集済

    お酒。スピリッツ。精神、魂。
    お酒の作り方を教える。そして、魔法を。
    ・・すごい。

    なんといいましょうか。このシーンだけで、お師匠のお師匠、その更にまた先のお師匠様の・・と、『向かい風の魔女』たちの連綿と続いてきた物語が見えるようです。
    伝統。形式ではなく、愛情深く弟子へと伝えてゆく魔女の想いのようなものが、このシーンから感じました。

    そして、お酒のお話から二人の情事。
    たったの数行で、二人の求めあう姿を描いてしまう・・・・

    しかもですね。「もしも二人のお師匠が相まみえたら、どんな言葉を交わしてお酒を注ぎ合うのだろう」、ということまで想像しちゃいますね。その映像すら、浮かぶようでした。

    さっきから何回ため息ついてんでしょう、私。
    素晴らしくて、素敵で美しくて。・・霞むようで。

    このような作品に出逢えたことに感謝するばかり。
    ・・『小説の神様』はいますね!
    求めよ!されば与えん!と!
    (私には師匠のような『仙骨』はありませんが、『仙縁』はあるかもっ?)

    この物語へとお導きを頂きましたこと、本当に感謝申し上げます。
    本当に。
    これからも楽しまさせて頂きますっ!!
    そして、勉強させて下さいっ!
    ありがとうございましたっっ

    作者からの返信

    呪文堂さん ここまでお読み頂きまして本当にありがとうございます!物語をいつまでも風雪にさらしておくわけにはいくまい。こんなに一生懸命読んで下さる方がいるのだから。涙が出そうです。こちらこそありがとうございます!お気持ちに少しても報えるように今後とも精進します!ここまでお読み頂き本当にありがとうございます!まだ物語は続きます(o^-^o)


  • 編集済

    エピローグ2から4まで一気に読んでしまいました!

    ・・えっ!
    ・・えっ?
    ・・ほう。
    と。

    読者に『待てっ!』とお預けさせるような、しかしそれが不快どころか、むしろわくわくとさせてしまう手練。
    ・・漸く見えてきたような気がします。読ませるのではなく、読者とともに紡ぐのだと。
    もっともそれは技法だけのことでなく、物語そのものを読者の内面に語らせる。

    物語を過去や未来へ揺れ動かすことで、読者自身の記憶や願望すらを物語の材料とさせてしまう。
    故に、この物語はどんどんと分厚くなっていくのですね・・

    二つの師弟関係の相違点と類似点がしめされるのも面白いですね。姿はなくともモート君のお師匠がみえるような(*^^*)


    もっとももっとも読みたいのですが。
    落ちそうです・・っ (^^;
    もったいないのでまた改めて!

    本当に素晴らしい物語をありがとうございますっ!



    作者からの返信

    呪文堂さん 深夜にも関わらず貴重なお時間を・・本当にありがとうございますm(_ _)mクリスマスでこの物語は一区切りですが。今年のクリスマスには新しい物語を紡いでお届けできれば。そんな勇気と活力を頂きました!本当にありがとうございますm(_ _)m🌿

  • この回のお話は、もう、本当に盛沢山!最後は鳥肌ものです・・!

    まず、英国の人々にこの物語を是非読んで頂きたいっ!
    ・・食文化はその国の人々の誇りだと思うのです。個人的に。
    日々、なにをどのようにして食べるのかは、日々をどのように生きるのかを端的に表すものだと思うのですよね。(蓋し、日本人は変態です。)
    特にこの回は、過ぎ去りし英国人たちの食に対する想いを見事に復活させるもの!
    大切なものを是非とも取り戻して欲しいっ!などと思ってしまいました。

    そして。
    「 揺らす度にグラスから、ともに森や野原で摘んだ春の花や、秋の果実の香りがした。

    せめて最後にその花や果実で作った酒を、過ぎた年月とともに、杯を重ねたいと思った。しかし時の流れに情はない。 」

    ・・なんたる名文・・
    この美しい文字たちで、全てを理解させてしまう。
    はあ。師匠。私は頭が痛くなる思いです・・・道は遠く、険しい・・・。

    それにしても師匠、師匠は武道にまで心得があるのですか?・・まさか。
    オフェンスよりもディフェンス。これ、武道の神髄ですよね。魔法においても同じなんですね、なるほど。・・いやあ、勉強になりますっ!

    ・・そして、最後のノーラとのこと。すごい。
    文章を織りなすとはこういう事かと。
    一話一話、悩みながら吐き出している私には、到底及びもつかない境地です・・

    そして、名を明かすセリフ。
    全てを語らず想わせる。これぞ神髄。はあ・・っ

    もう、本当に盛沢山でしたっ!!
    モート君はお腹いっぱいでしょうが、私は胸いっぱい。潰れそう・・・

    素晴らしすぎて消化不良・・
    しっかりと噛みしめながら、何度も読みたいです!
    本当に素晴らしい作品を、ありがとうございましたっ!!!

    作者からの返信

    呪文堂さん 創作の時間は、文字ばかり埋めて埋めて。書き上げて、頂いた感想を読む度に、幸せのある場所はいつもここだと。そんな気持ちにさせて頂いております。いつか、英国の方が誰か読んで頂けたら。その時は私、どんな気持ちになるか、怖いくらいです。それくらい呪文堂さんに頂いたお言葉が嬉しく。かみしめています( 。゚Д゚。)20話近く費やして、ようやく読者に名を告げるヒロインであります。おそらくは彼女なり。モート同様、招待した読者様たちへ。彼女なりの、深き縁者への敬意とお受けと下されば幸いです😌オフェンスとディフェンス。これはモートと師匠のくだりにも出てきます。「おのれドライク ア ゴッホ!」ウェールズの赤い龍に起因するものです。師匠が結界に長けた魔法使いであることも。まだ宴は続きます。どうかごゆりと杯を!(o^-^o)🍷お読み頂きありがとうございますm(_ _)m


  • 編集済

    第23話【Inviitation】への応援コメント

    英国!万歳!もう、飯テロです!!
    飼料節約のため、家畜を潰して食べたのが起源。
    これ、非常に興味深いです。
    日本のクリスマスも、元々は冬至の祭り(なまはげとか歳神信仰とか?)が土壌にあった為、割とすんなりと上書きされたのでは?と思ったりしています。
    英国も、キリスト教の浸透率はあまり芳しくなかったようですが、もともとこのような習俗が土壌にあったため『クリスマス料理』へとすんなり移行した、ということなのでしょうか。おもしろい!

    しかし、お読みしていて俄然興味が湧いたのは「なぜ、英国料理はまずい!という風説が流布されたのか?」ということ。。

    英国人はもともとまずい料理になれているから、世界各国どこへ行っても平気で、それが英国を太陽の沈まぬ国にし得た!なんて言葉を、半分以上本気にしておりましたよっ!

    思えば、「ドイツ料理もあまりうまくない」ということを耳にしたことがあります(英国程ではないにせよ)。でも実際には、ドイツの肉料理は絶品!と、現地へ行った友人が話していたのを聞いたことがあります。

    ・・とすると、犯人は仏・・あの国??
    (自国の料理をアピールし、世界三大料理に押し上げるためとか??)

    そんなことを、あれこれと考えてしまいました・・

    ああ、それにしても美味そうですっ!タンポポ珈琲は知っていますが、ダンデライオンワイン!そしてブラックベリーのワイン!ブラックベリーのワインは肉料理に合うのでしょうかね?ダンデライオンワインは想像もつきません!!ああ、飲んでみたいっ!

    ふたりの楽し気なクリスマス。
    最高の気分に浸ることができました。
    宿命を負って世から隠れるようにして生きてきた二人。
    そんな二人がひとときを共にした時間の、愛らしさと温かさ。
    素晴らしいです。

    ポケットに入れて持ち運びたくなるようなお話。

    本当に最高です。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    ポンコツ英国ガイドとしてはうれしいかぎりです(o^-^o)狭い国土故にヨーロッパ諸国の影響が文化を形成して行く敬意は面白いですよね。よかった・・素晴らしいお客様を招待出来て!ようそこ!英国魔女のクリスマスへ!そして疲れがたまる終末ですので。くれぐれも御無理なさらず。お体御自愛下さい(o^-^o)🌿お読み下さいまして心より感謝です!m(_ _)m
    肉料理には自家製ビールもありますからね。英国の食文化が破壊されたのと時を同じくして。交易の場として世界中から人が訪れるようになったのもこの時期から。というのも大きいでしょうね(o^-^o)

    編集済
  • 師匠の下で修業をさせて頂くようになってから、いろいろなものが見えてきた気がします。町の描写は、今そこに広がっているであろうもののみならず、その歴史や背景事情を丁寧に物語ることで、より鮮明に想像が働き映像や感触までを展開できること。
    今日は暑いなか仕事の合間合間に読まさせて頂いたのですが、なんと、読んでいる間は冬の雑踏を歩いていました!・・凄い。

    そして、魔法の術式。・・光の王冠。なんてこった。美しすぎます・・

    それと、イギリスの料理って、私、全然知らないことに気が付きました。ローストビーフ、フィッシュアンドチップス・・あと、なんだ?
    師匠の物語は、食べ物が本当に美味しそうなのが魅力の一つでもありますね。だから、登場人物たちも活き活きしています!(モート君が羨ましい・・)
    たとえば映画でも、食事のシーンって、私が食いしん坊だからでしょうか、直接お話に関連しそうになくても非常に記憶に残ったりするんですよね。食事のシーンがあると、映画の中で流れている時間の感覚を共感できるというのか。
    ・・これ書いていて、自分の物語の欠点をまた一つ見つけてしまいましたっ!!

    それと『金枝篇』!!読もう読もうと思いながら、まだ読まない・・本棚に鎮座しております・・
    しかし、師匠。いったいどれだけ色々と、あれこれご存じなんですか・・・できましたら、3年ほど寝ていて頂けますと、ちょっとだけ追いつけるかもしれないのですが・・(『師匠三年寝太郎推進計画』)

    美しい物語!
    本当にありがとうございます!
    また勉強になってしまったのです・・・

    作者からの返信

    呪文堂さん 深くお読み頂いてありがとうございますm(_ _)mなにかお役に立てることが拙作の中にもございました尚更幸いです。厳しい寒さや貧困も調味料となりまえますかね(o^-^o)今は少しこちらの作品を離れてロンドンの実在の美術館を歩いてますが。通り過ぎれない。中にいる。歴史はごちゃごちゃ。やめればよかった((+_+))と思いつつここを抜けたら。そんな気持ちです。ずっと続いて。呪文堂さんのような読者さんにお言葉頂けることが書くこと生きる糧です!本当にありがとうございますm(_ _)m🌿


  • 編集済

    魔法の正体見たり?そんな思いです。
    詳細に描かれる歴史と風俗、決して綺麗事ばかりではない舞台裏までを、丁寧に丁寧に見せていく。語られなかったいくつもの物語が、舞台の影で息ずいていることに気付かされます。なにも知らない私は悲惨なその状況に驚きますが、魔法使いの少女は、その雑踏を生き生きしながら闊歩する。非常に印象的な描写です。生きるということを、鋭く考察し端的に表した名文。なんども読み返しました。

    『魔女の目覚め』と『スクリーム貴族と魔法使いの弟子』とを訪ねさせて頂いたお陰で、物語が更に立体的に組上がったような感覚!雪の描写は哀しみを誘い、ウサギの耳当てはモート君の成長を思わせます。
    しかも。少女の魔法使いがだんだんと可憐になっていく!
    見事な描写にため息しかでませんっ

    モート君のお師匠!お弟子さんは少女の心を、盗んでしまってますよっ!←お師匠は無関心ですかね?屋敷でなければ。

    素晴らしい物語をありがとうございました!!

    作者からの返信

    呪文堂さん 大切な御自身の作品練り上げのお時間まで割いて頂いて、お読み頂き、ありがとうございますm(_ _)mこれを書いていたのは冬に向かう季節でした。クリスマスをひとつ物語の節目にしようと(o^-^o)勿論訪れてくれる方のために。師匠は、この最中どこでなにを?いずれ、お話の中で明かされる日が来ると思います。お読み頂きありがとうございますm(_ _)m感謝の極みです!


  • 編集済

    第20話 【その者の名前は】への応援コメント

    ふたりの掛け合いが最高です!パブで肩を並べてクリスプにラガーとスタウト。深刻な話をしているのにモートの楽天な言動で場が明るいですね!(・・ラガー、飲みたいっ)
    それにしても店主の使い方がホントにお見事!ですっ。ふたりは剣呑な話をしているのに、はたから見ると『睦まじき仲』というのを端的に表現し、しかも、口調はおばあちゃん(失礼!)なのに、可愛らしい主人公の表情が目に浮かぶ。・・すごい・・と呟いてしまいました。
    【魔女の目覚め】をご紹介頂きましたお陰で、物語が広がってより楽しめそうです!
    ちょっと【スクリーム貴族と魔法使いの弟子】(←そうか!モート君か?)の方にもお伺いさせて頂きますっ!!
    楽しませて頂き、かつ、勉強させて頂き・・
    本当にありがとうございますっ!!!

    作者からの返信

    呪文さんがレビューを書いて下さったおかげで更新後かなり時間を経てしまったこの作品に興味をもって頂く方もいて嬉しいです!(o^-^o)そうですね彼女は師匠がそういう口調なのでおばあちゃんになる前からおばあちゃんです。いつか英国のパブで呪文堂さんと御一緒出来れば楽しいだろうな。そんなことも思いつつ。呪文堂さんの明るい未来に乾杯!本当にいつもありがとうございます!m(_ _)m

  • 第19話【真名と侵入者】への応援コメント

    面白いですっ!!・・女性を怒らせてはいけませんね(←私、要注意)。
    テンポが軽やかになり、物語に羽が生えたようですね。・・これ、これなんですね。物語の流れに合わせて雰囲気をがらりと変える。映画における音楽のような効用、でしょうか。ぐんと重くして、ぱっと開放し、静静と語らい、すぱりんと弾く。本当に面白く、そして楽しいです!

    それにしてもパブの描写が秀逸すぎますっ!
    揚げたジャガイモでエール飲みたいっ!
    ・・クリスプサンド、いけない、おなかが空いてきましたっ!!

    作者からの返信

    呪文堂さん ここから物語がスピンオフ【魔女の目覚め】と【スクリーム貴族と魔法使いの弟子】に分岐します(o^-^o)🌿【魔女の目覚め】はノベルアップ版では本編に組み込みました。こちらでは完全版のかたちで単独掲載しています。【スクリーム貴族】はいずれ本編に組み込むつもりでしたが。現在連載中で💦【スクリーム貴族】の物語が本編と足並みを揃えないと本編の方が書けない。そこまででお話が止まっている次第で。面目ないのです(´・ω・`)番外編は読まなくてもお話はわかるような構成には現在なっております。作品もですが、作中の食物などほめて頂けるとすごく嬉しくなります(o^-^o)お読み頂きありがとうございます(o^-^o)

  • 第18話【荒地にて】への応援コメント

    新たな展開!結界に入り込んだ旅人。若くて元気のよさげな若者の登場で、ワクワク感が爆上がりですね!!
    それにしても、歴史と伝承、伝説とを織り交ぜながら語られる風景。これがまた。しかも、抑制を利かせながら静静と。・・舞台装置の置き方が、まるで風に飛ばした絵札を思わせるようです。・・時が来たら立ち上がってくるように。
    ・・そうかぁ、なるほどぉっ!
    ありがとうございましたっ!

    作者からの返信

    呪文堂さん 新しく参加したモートです(o^-^o)よろしくお願いしますm(_ _)m拙策ですがお楽しみ頂け少しでも何かお役にたてたなら幸いです(o^-^o)🌿


  • 編集済

    私、ロンドンへは行ったことがないのですが、ロンドンの夜景が目に浮かぶようです。ロンドン塔の天守閣に立ち、小アルカナを風に乗せる少女。はっきりと脳裏に浮かんできます。
    それにしても「ガス灯の灯りが胞子のように揺れて見えた」、美しいっ!・・どのような習慣を得れば、このような言葉を宿すことが出来るのでしょう!?
    そして、「掌から絵札は離れ、・・身を潜めて来るべき戦い時を待った」・・鳥肌が立つような名場面っ!
    しかも、首をぶら下げる婦人。アン王妃でしたっけ?・・あれえ?どこかで見た気がするなあ?と、読み返してみたら、物語の最初の方で「この国の国王は、昔から妻を次々に取り替えた・・」の記述!ひゃあっ!さりげなく、こんなところで繋がってます?
    ・・この物語は、過去と未来を行き来しますが、読んでいるその内容のみならず、読み手自身の記憶すら行き来させてしまうんだっ!!と、もう驚愕しましたっ!
    ・・魔女が宿っているのではあるまいな?と、恐ろしくなるくらいです。

    と、とんでもない名作ですねっ!凄すぎますっ!!

    作者からの返信

    呪文堂さん ありがとうございますm(_ _)m💦更新を急ぎます(o^-^o)💦私ロンドンはおろか海外旅行も未経験です(>_<)で今書いてるのはロンドン美術館巡り。風景より建物に留まり歩くのは難しいですね「やめりゃよかった」と書きながら後悔。でも楽しいです。ガス灯の描写は記憶の中では昔読んだとても奇妙な小説がありまして。主人公の名前がナイト スポー(夜の胞子)でした。それが強く印象に残っていて。どこかで使えればと思っていました。実は物語はここまで書いてひとつの句切りで。小説サイトに投稿始めて以降新たに書き足していった次第です。特に好きな回でしたので、お褒め頂き光栄で尚且つ嬉しいです!物語の続きを書かねばといよいよ思いました。結末までは考えてはいるのですが(o^-^o)😁


  • 編集済

    前話で物語が歴史に填まり、本話で舞台が世界へと広がりました!しかも、まだまだ物語の深淵へと、引きずりこまれそうですっ!明日の仕事がなければ、どこまでも読み続けたいのですが・・!

    パターンの踏襲とその崩し、それは登場人物の動きのみならず、語り方にもあるのですね。それをすることで幅が広がり、しかも読者は新たな展開にスムーズに入り込める。・・勉強になります!(ホントに自分はなんにも知らずに恥ずかしい限りですっ!)


    続きが気になって仕方がありませんが、楽しみは明日に!(寝るのを惜しんで読書をした学生時代に戻ったようですっ)
    ありがとうございました!

  • まさか、ノートパソコンに手を合わせ、頭を下げる日がくるとは・・

    なんと、なんと美しいものでしょう。
    生まれて初めて『女体化』というジャンルが人気である訳が理解できました。
    女性を愛でるのではなく、『女性になって愛でられたい』。
    甘美なのですね・・・
    『男の性欲はマッチ、女性のそれは炭火』との言葉は耳にしたことがありますが、いやはや。男の、いや私の妄想の薄っぺらいことよ・・
    男は妄想でもリアルでも、とにかく視覚的刺激に尖っていますが、女性のそれは見事に『物語』ですね。吐息が耳の産毛を優しく撫でて、触れた指先で体温と体の震えとを交歓するような。あくまでも、美しい。
    ・・ありがとうございます!

    そして、文字の削り方。
    灰汁をしっかりと取った黄金に透き通るスープのごとし。
    分かりにくいと読んでもらえない、と怯えて化学調味料をぶっこんでいるような私には、本当に目から鱗です。
    むしろ洗練されていて心地が良く、まずは情景がすっと入ってくる。意味はそのあと自然についてくる。これが、物語ることなのだと。

    はあ。それにしても美しいです。私、あまり恥ずかしいという感情が湧かない人間なのですが、この名文をなんども読み返し、ドキドキとしました。そして何より、このような名文を紡ぐ六葉翼様に拙作を読んで頂いたなんて、もう恥ずかしくて仕方がないです・・っ。ああ、困ったっ!!(羞恥プレイの参考になりますっ!)

    作者からの返信

    呪文堂さんありがとうございますm(_ _)mここまでお話を深く読み込んで頂き幸せな作品と作者です!いつもいつでも物語を書くのは先の見えない霧の中を進むような手探りの不安が続きます。不安から色々読んだり集めたりしております。ですがいつも思うのは結局自分の中から出て来る言葉。これが一番で発想にせよ既存の知識ではなく読者さんに届くのはそれだったと書く度に痛感してます。文書表現にせよ会話やストーリーにせよ。拾い集め捨てる作業の結果残るものかと。お言葉を頂き、今作品を書く最中でも思います。大切なことをまた教えて頂いた思いです。本当にありがとうございますm(_ _)m🌿呪文堂さんの作品の作品を読ませて頂くのも根源は「面白い自分のためになる作品を読みたい」そんな欲望に突き動かされてのこと。そして喜びや楽しみであります。また作品拝読させて頂きます!(o^-^o)


  • 編集済

    僭越ながら、私が六葉翼様の文体に本邦の明治・大正期における文豪たちの雰囲気を感じ取ってしまうのは、卓越した知識量、精密に創り込まれた流れ、そしてなによりも、あくまでも丁寧に細心に包み込みながらも、決して読み手に媚びることない堂々とした表現を貫く・・これこそが、いわゆる『ファン(熱狂的支持者)』を創り出すものか、と納得致しました。
    このようなものを確立するには、一体どれだけの文章を書けばよいのだろう、いや、才覚なければ到達できない境地であろうか・・いやいや。亀が白鳥を想ってもせんなきこと。同じようには飛べなくても、その方向を向くことは出来よう、亀も必死になれば白鳥を追えよう(必死な亀って、相変わらず卑猥ですみません)と、そんなことをぼんやりと考えてしまいました。

    それに致しましても、ミモザはこんなに古くからあるカクテルなんですね。
    初めて目にした時「シャンパンにオレンジっっ!!そんな冒涜なことしていいのかっ!?」と、貧乏丸出しの感想を抱いた(ひょっとしたら口走ったかも?)ことを思い出しました。ノーラの仕事の順調振りが目に浮かびます。

    また学ばせて頂きましたっ!!
    ありがとうございますっ!

    作者からの返信

    呪文堂さん 身に余るような、もったいないお言葉です!無い物ねだりですが、私こそ呪文堂さんの作品には、自分には望むべくもない才覚を強く強く感じます。まず作品を離れて、こうして頂いた文書を読ませて頂いても、それを尚強く感じます。文書を深く読み、咀嚼し、自らの血肉にしていく洞察力(作家力ですね)は、多分これまで出会った物書きさんの中でも群を抜いていると思います。物語の推進力、回を追う毎に心地よく読みやすくなる筆力も圧巻です。「すごい人に出会えた」と改めて心震える思いです。私こそが奮起せねばと。作品を拝読する度に、思います。文書にせよ物語にせよ。このように志し高き方が、今後更に向上せぬはずがない。そう確信しています。自信の作品の善し悪しは自分では分かりませんし自信が持てたことはありません。けれど「すごい書き手さんに会った」という目利きだけは、外れたことがないかと(o^-^o)呪文堂さんが創作を続ける上で、欲するものは必ず手に入ります。それが如何なるものか?わからない人が大半だと思います。イメージは実現出来る。というか既に手の中にある。少なくとも小説や創作の中ではそれか可能だと、自分も信じています。呪文堂さんは私の中では「信頼出来る作家さん」という認識であります。そんな作家さんに出会え、このように感想まで頂いて。「書いててよかった!」そう心から思える瞬間です。心より感謝致します!

    英国には、英国しかない食文化があり、そちらも含めて楽しんで頂ければ、書き手冥利です!本当に、心に灯が灯るようです。どうか、呪文堂さんの描く筆先の未来が輝かしいものでありますように。いちファンとして応援しています(o^-^o)六葉翼

  • レモンビールを片手に楽しませて頂いております!
    いやあ、一気に読みふけってしまいました。

    僭越ながら、六葉翼様の作品は時の流れや物語の語りが決して一方的に流れていくのではなく、過ぎては戻り、進んでは振り返り・・これがもう、ため息が出るほど見事ですね。だから、読み手の私も登場人物たちの横で話を聞いているかのような錯覚に陥る。物語に、どっぷりと嵌ってしまうのですね。
    ・・ああ、すごい。

    私、頂きましたアドバイスから、自分への課題の一つとして『説明するのではなく、物語れ』を掲げたばかりなのですが、もう、模範的な世界を目の当たりにしてしまいまして。脱帽です・・!

    引き続き、楽しませて頂き、かつ、勉強させてくださいっ!!
    ありがとうございました!!

  • キルシェという響きめちゃくちゃ好きです。

    作者からの返信

    ラブリーマイケルさん ありがとうございますm(_ _)m無愛想な魔女も喜んでいます(。^。^。)

  • 19世紀の英国、この世界観にどっぷりと浸りながら、毎日のご褒美みたいにして読んでいました。続きの更新をまちながら、もう1回最初から読んできます(*^^*)

    作者からの返信

    つきのさん これ以上ないうれしいお言葉です( ;∀;)ありがとうございますm(_ _)mしばらく更新止まっていますが頑張って再開したいです(〃^ー^〃)とても励みになります!お読み頂きありがとうございます!またひとつ、宝物を頂いた気持ちです。

    編集済

  • 編集済

    少しずつ追いかけながら読ませていただいています^^*
    毎日の楽しみが増えました。
    いつもありがとうございます(ぺこり)

  • 第18話【荒地にて】への応援コメント

    ここで例の火災の話がでましたね!はたして英国王が犯人かはわかりませんが、状況だけで考えると十分ありえる話……。
    青森は石造り(またはレンガとか)にする発想はなかったようです……案の定その後おおきな火事に見回れてます。こればかりは日英の文化的違いでしょうが……。

    作者からの返信

    かんから様 お読み頂きありがとうございますm(_ _)m建築事情や風土の問題もありますよね。英国や欧州で、石作りの建物が現存してるのは、地震がないからというのも大きな理由ですからね💦

  •  僕も歴史物を書いてますけど、外国となると……特に緻密に書いていらっしゃる印象なので、これだけのものとなると下地に素養がないと難しいでしょうね。調べ物も必要でしょうし。そういう風に感心させられつつ、話の展開もしっかりしていて、見習いたい作風の一つになりました!

    作者からの返信

    かんから様 お読み頂いてありがとうございますm(_ _)mかんから様も歴史物を・・青森について書かれた作品、楽しく拝読させて頂きました(〃^ー^〃)外国作品よりも日本舞台の作品の方がずっと大変な気がします(〃^ー^〃)また作品読みませて頂きに伺います!

    編集済
  •  六葉翼さん。こんばんは。
    凄く好みな世界観で、物語に入り込んでいけました。良い作品をありがとうございます。これからも頑張ってください。


     後半はアーモンド食べながら読んでました。

  • キルシェにモートに、それぞれの師匠に。
    物語が深い。
    ノーラ オブライエンとの因縁はどうなるのでしょう。
    キルシェは
    ずっとこのままを望んでいるのでしょうね。
    モートはロンドンに留まるのか。
    見どころはいっぱいある感じです。
    つづきが投稿されたら読みますね。

    作者からの返信

    九乃カナ様 けして短くはない物語、ここまでお読み頂き、ありがとうございますm(_ _)m温かい感想のお言葉の中で、作中の登場人物一人一人の名前を挙げて下さるのを読むだけで、もうダメです。目頭が熱くなります。このお話と、彼らを知って下さってありがとうございます。必ずよい物語として、完結間で描きたいと改めて思いました。頂いた素晴らしいレビューと感想、大切な宝物です。ありがとうございます。

    編集済
  • 社会、それに風俗。
    今回は遠くに置いた視点から、
    ぎゅっと二人に迫るような感じが
    よい演出でした。
    小説に社会や風俗を描き込む人はあまりいませんね、貴重です。

    作者からの返信

    九乃カナ様 ここで読み手が離れてしまわないか、間延びして退屈ではないか不安を覚えながら書いていました。楽しんで頂けたら幸いです。ここまでお読み頂き、本当にありがとうございますm(_ _)m

  • いつも本当に丁寧に19世紀ロンドンの街を描かれていて、
    時代の活気も暗部も、
    そしてその場のにおいまでしてきそうな描写に惚れ惚れしてしまいます。
    続きも楽しみに読ませていただきます~(*´ω`*)♡

    作者からの返信

    enaga様 拙作ですが、丁寧にお読み頂いてありがとうございます(〃^ー^〃)最後まで楽しんで頂けるように、これからも精進致します。身にあまる温かいお言葉に本当に感謝ですm(_ _)m


  • 編集済

    昔のイギリスもの、近年少ないので期待して読みます(⌒‐⌒)

    作者からの返信

    うすだ様 拙作お読み頂きありがとうございます(〃^ー^〃)うすださんの作品も現在拝読させて頂いて楽しませて頂いてます。また近々きちんとした感想書かせて頂ければと思っています。ありがとうございました。

  • 第3話【ステップガ―ル】への応援コメント

    ロンドンのこの雰囲気に、本当に迷子になりそうな気分です。メイドが欲しいなー、と思っちゃいました(*^-^*)

    作者からの返信

    長門拓様 お読み頂きありがとうございます(〃^ー^〃)作者も時々迷子になります(〃^ー^〃)🍀お時間あればまた遊びに来て下さいヽ(・∀・)ノ

  • 今回も素晴らしかったです。
    クリスマスに相応しいロマンスに、最後に不穏な影。お見事でした。

    先にTwitterで拝見してましたが、『なんて高貴な腐敗』とは、何とも創作欲を刺激する素敵な名前の酒ですね!

    作者からの返信

    秋月様 お読み頂きありがとうございます(〃^ー^〃)

    頂いた感想で本当にすべて報われますヽ(・∀・)ノ実は「なんて高貴な腐敗」はワインの名前ではなく白黴のことなんです(〃^ー^〃)ハンガリーの東部でしか発生しない白黴が唯一無二の貴腐ワインを作るので、季節にその白黴を見た土地の人は「なんて素敵な腐敗」と。秋月さんの嗅覚流石です。ハンガリーのロスチャイルド家と貴腐ワインで小説一本出来そうです(〃^ー^〃)フランスの王室も関わって来ます。書くの大変そう・・

  • ここでスカボロー・フェアがと嬉しくなりました(* ^ - ^ *)
    アーモンドの粉を使ったお菓子たち、果実やハーブのお酒、貴腐ワイン、この小説に登場する食べ物はいつも魅力的ですね。
    ヘーゼルって名前も良いですね。アーモンドは…かわいいけど、たしかにおいしそうが勝ってしまいます(笑)

    作者からの返信

    松宮かさね様 ありがとうございますm(_ _)mそうですね。このお話のキルシェとヘーゼルと孫へと全部草花の名前をつけました(〃^ー^〃)モートも麦ですしね(〃^ー^〃)スカボロフェアのお話はもうちょっと後でも出て来ますので。よろしかったらまた読みに来て下さい🍀食べ物ほめて頂いたのも、とても嬉しいです(〃^ー^〃)

  • 本筋に深く関係する部分じゃないと思いますが、自分は食べ物とか飲み物の描写をするのが苦手なので、冒頭のワインとかウィスキーの話をしている部分の表現がとても魅力的で印象に残りました。

    作者からの返信

    三上エル様 とても嬉しい感想ありがとうございます(〃^ー^〃)登場人物の人となりを説明する際好きな食べ物やお酒を書くと他の登場人物と差別化出来るかと思いました。それで登場人物を思い出して頂ければ、として本望です。そこの部分をほめて頂けたことがとても嬉しいです(〃^ー^〃)ありがとうございますm(_ _)m🍀

    投稿してすぐ感想頂いてうれしくて、すぐ返信文を書いたのですが、投稿ちゃんと押さなかったのか反映されておらず、返信遅れて申し訳ありませんでした💦

  •  通知が弟子のほうで来てたので混乱しました。
     ノーラの行動が不穏なんですけど…
     

    作者からの返信

    ハッシー様 度々申し訳ありません💦弟子の方に本編貼ってしまいこのような事態に💦本当に気をつけますm(_ _)mでもすぐ読みに来て下さいましてありがとうございますm(_ _)mすごくうれしいですヽ(・∀・)ノ弟子編もがんがん書きます!ノーラはモート編には登場しない予定ですが本編では終盤まで物語の鍵になりますね(〃^ー^〃)そもそもモートがロンドンに来たのもヒロインがロンドンにいるのも彼女が原因なので(〃^ー^〃)お話に関心頂いてありがとうございますm(_ _)m🍀

  • 師匠がみせてくれた~のところいいですね、じーんときます。

    (スクリームの方も更新しました?通知来てたけど、最新話なかったです)

    作者からの返信

    坂井令和様 ありがとうございます(〃^ー^〃)スクリームの方に最初間違ってこちらの話貼ってしまったので🍀更新はこちらだけです💦まぎらわしくてすみません😢⤵⤵💦

  • とても人間味のある素敵な師匠ですね。
    魔女の運命はなかなか過酷そうですが、師匠が素敵で救われた感があります。

    作者からの返信

    秋月創苑様 こちらの師匠と弟子はこうで、あっちはという前フリにもなってます(〃^ー^〃)モートの方早めにアップしませんと💦


  • 編集済

    あえて気節の字を使っているのですかね? お洒落です。
    アーモンドの木に似てるってのは私も初耳でした。嬉しいネタを知ることが出来ました。
    感謝。


    追記
    気節でも季節の意味あるらしいですけどね。
    これはこれでアリな気も…

    作者からの返信

    秋月創苑様 めっちや間違いです(〃^ー^〃)誤字修正致します(^^ゞありがとうございます(〃^ー^〃)アーモンドの木の写真アップしてますのでよかったら見てみて下さい🌸(〃^ー^〃)魔女のクリスマス後1話あります。いつもありがとうございますm(_ _)m🍀アーモンド臭は青酸カリの匂いではないのですよね。青酸カリは無味無臭なので(〃^ー^〃)今回初めて知りました。

  • キルシェはドイツ語で桜という意味だったのですね。素敵な響きと意味ですね。
    個人的には、アマレットも素敵な名前だと思いますけど(*´ω`*)

    英国の生活の描写に今回も楽しませていただきました。
    アーモンドミルクってこうやって作ることができるのですね。
    すりつぶしたり、糖蜜を加えて煮たり、手間隙はかかりますが、そのぶんおいしそうに見えますね♪

    作者からの返信

    松宮かさねさん お読み頂きありがとうございますm(_ _)mクリスマスは後1話残して。修行時代のモートの話とシンクロさせたいと思い、今度はそっち書こうかとf(^ー^;最近日本でもアーモンドミルクは体に良いので、作る人が多いみたいです(〃^ー^〃)糖蜜と書きましたが、日本だとメープルシロップ入れてる人が多いみたいで。美味しいとは思うけど、時代を考えて糖蜜にしました。今回も丁寧にお読み頂きありがとうございます。神秘文字と呼ばれるルーン文字と、ドイツのゲルマン言語は出が同じらしく。それでキルシェの渡英前の国をドイツにして魔法使いの名前もドイツ語にしました。名前誉められて、彼女は照れています。英国の桜は簡単には散らない花らしいです。

  • その4まであったんですね、3までと勘違いして失礼しました。

    六葉さんの知識はどこからくるんですか!?色々と知っててすごいです

    作者からの返信

    坂井令和さん エピローグと言ってるわりにムダ長いですね…5話まであります(〃^ー^〃)

    え~こうして手を変え品を変え(笑)なんとか飽きられませんようにと必死です💦

    なんか小説に使えないかな~といつも嗅ぎまわってはいますけどね(・ェ・`U)(U´・ェ・)直感で面白いと思ったものは後々必ず使える気がするので調べたりはします・・

    いつも一番に読んでくれてありがとうございますm(_ _)m更新してすぐ、✨坂井令和✨の文字を見る度に胸熱くなります。

  • アーモンドと桜の木て似てたんですね

    作者からの返信

    坂井令和さん 魔法使いが間違うくらいそっくりです(〃^ー^〃)基本イギリスのは桜しぶとく散らずに長く咲くのですが。アーモンドの木と桜間違えてる場合も多いのですよ🌸

  • 桜の花の名前をつけてくれるとはおしゃれですね

    作者からの返信

    坂井令和さん お花好きの師匠です(〃^ー^〃)🌸でも毒虫を喰らうのが使命と言ってました。孔雀師匠ですからね(〃^ー^〃)

  • わたしも開いた手のひらからのダイアのプロポーズほしいです

    作者からの返信

    坂井令和さん やがて大作家になってダイヤを持った男が押し寄せます(〃^ー^〃)

  • クリスマスプディングに憧れがあるのですが、味の想像がつかなすぎて、食べるのが怖い気もしています。
    でもやっぱり一度は食べてみたいです(*゚▽゚*)
    イギリスの料理が衰退した裏には、そんな事情があったのですね。
    料理を作る人も、小説を書く人も、出来上がりを思い描いて、相手の反応を楽しみにして面倒な作業たちをこなすという点では、同じなのかもしれませんね。

    当時の生活の様子が詳しく描かれているのが、いつも楽しみです。
    クリスマス回らしい、おいしそうで、ドキドキもあるお話でしたね(* ^ - ^ *)

    作者からの返信

    松宮さん まだクリスマスイブで夜が明けてないので〃^ー^〃)もう少しクリスマス続きます。調べたらイギリスとかだと出来てるやつで美味しいものもあるしレストランでも・・でもクリスマスに英国行くってなかなかのことですねf(^_^;やっぱり食べるなら本場で食べてみたいな~と思います。主人公の台詞で割愛したのが「料理は魔法ではなく魔術に似ている」というのがありました。魔法にはたねも仕掛けもないけど、魔術はすごく準備が必要なので(〃^ー^〃)丁寧に作品読んで下さる松宮さんなのて、さすがです。また手を抜かず頑張って書こうと思いました。本当にありがとうございますm(_ _)m何度も頂いた言葉読み返してしまうと思います。作品を書いて本当によかったです。

  • 第23話【Inviitation】への応援コメント

    料理がとてもおいしそうですね!
    この時代の料理の本を読むと、現代人が食べても満足できそうなものが多い気がします。
    ダンデライオンワインにブラックベリーワインは、飲めないのにおいしそうに感じたほどです(*´ω`*)

    作者からの返信

    松宮かさねさん お読み頂きありがとうございますヽ(・∀・)ノブラックベリーワインはお酒入れて発酵させてるので、割らないと濃いですね(´・ω・`)ダンデライオンワインはそんなに度数高くはないらしいですね。鳥好きな方にはあれですが英国だとチキンはともかくこの時代グースの方がターキーより好まれたという話も聞きました。今の時代おいしい物に溢れていますが、昔の食べ物滋味があって豊かな気が、書いていてしました。デザートはお酒沢山使いますがアルコールを火で飛ばすので平気らしいですヽ(・∀・)ノ

  • 何もかもがロマンチックです。痺れました。

    作者からの返信

    秋月様 ありがとうございます(〃^ー^〃)クリスマスもう少しありますヽ(・∀・)ノお読み頂きありがとうございますm(_ _)m

  • 第23話【Inviitation】への応援コメント

    めちゃくちゃ料理が美味しそうです……。

    モートが彼女の孤独を案じる場面にグッときました。

    作者からの返信

    秋月様 料理誉めて頂き嬉しいです(〃^ー^〃)ノーラの料理ではなく主人公が作れる料理と考えてレシピ考えたので報われました。

  • イギリスの料理は世界一不味いという噂はそういうことからきてたんですね。

    今回は色々起きましたね!


    今さら、基本的なこと聞いて申し訳ないですが、六葉さんの「スクリーム貴族」のやつはこれの番外編的な感じでしたか!?

    作者からの返信

    坂井令和さん そうっすモートが奇天烈な師匠に拾われ一人前の魔法使いになる話です(〃^ー^〃)それもこれから書きますヽ(・∀・)ノ読んでいて下さりありがとうございますm(_ _)m

  • 第23話【Inviitation】への応援コメント

    魔女のクリスマス会(゚∀゚)キター。けっこう、明るいですね

    クイズとラストの終わりかたいいですね!

    作者からの返信

    坂井令和様 夜はこれからですアンチクライストなので色々準備してます(〃^ー^〃)なるべく早くアップしますヽ(・∀・)ノ

    編集済
  • 久々の更新だと思いますが、一行目を読んだ瞬間、ああ帰ってきた……と
    思ってしまいました。
    どうやらすっかりこの時代のロンドンの住人気取りです。
    それくらい、この物語に魅力と十分な描写力があるのでしょう。
    説明文も良いバランスで、退屈は全くしません。
    次回が早くも楽しみです。

    作者からの返信

    秋月様 いつもお読み頂き・・ではなく秋月さんはロンドン在住民でした(〃^ー^〃)ありがとうございますm(_ _)m少し今回は長くなってしまったかなとも思いましたが感想のお言葉に励まされます。引き続き更新目指して頑張ります(〃^ー^〃)

  • スパイクの柩というのを初めて知りました。そういう恐ろしい由来があったのですね。
    救貧院の劣悪さが具体的にどのようなものだったかを知れましたし、この時代に興味があるので、いつもとてもためになります…!
    カラスにペリカンにカモに、英国人は鳥が好きなのでしょうか。ペリカンがのびのびしていてほっとしました(笑)

    名前は忘れていたのですが、いまでもイギリス料理で白い小さなニンジンをよく見かけますね! どんな味なのか気になります。
    日本にはない野菜も多いですよね。サツマという果物も初耳です。イギリスの食生活は豊かですね(◍•ᴗ•◍) 

    魔法の描写が独特で本格的でかっこよかったです。すごいなあと拝読していました。
    かっこいいと言えばラストのセリフも! しびれます(*´ω`*)

    作者からの返信

    松宮様 お読み頂きありがとうございますm(_ _)m少し長く書いてしまいました💦次回は魔法使いの家のクリスマスなので、世界がぐっと小さくなります(〃^ー^〃)説明文が退屈でなければいいとそればかり💦イギリスは動物愛護の国でもあるので競馬の鞭も三回だけと決められているのですよね(〃^ー^〃)パースニップの味は淡白で少しだけ苦味があるらしいです。サツマは当時の英国では高価な輸入品でしたが、日本のみかん🍊と同じものです(〃^ー^〃)次回もっと色んな食物が出て来ます。興味を持って読んで頂いてありがとうございますヽ(・∀・)ノ

  • 久しぶりの更新で、3話分くらいの量がありますね!

    「その後でお前の首は地面とキスだ」←怖いけど、かっこいいですね

    作者からの返信

    坂井令和様 お読み頂きありがとうございます(〃^ー^〃)長いので半分に切りました💦残りは後日掲載します(〃^ー^〃)長く説明多く退屈されてなければとそればかり心配です(〃^ー^〃)💦次回クリスマスぜひ来てねヽ(・∀・)ノ

    編集済
  •  19世紀ロンドンのイーストエンドといえば、猟奇殺人の代名詞ジャック・ザ・リッパーが真っ先に頭に浮かびますね。
     当時のロンドンの情景が目に浮かぶ文章、全然ゴタゴタなんてしてませんよ。
     番外編の主役モートと良い雰囲気になってますが、二人の仲は進展するのか。楽しみです。

    作者からの返信

    ハッシー様 ジャック ザ リパーの事件と同時代にラトクリフ殺人事件もイーストエンドで起きてますよね。お話書いててそっちにも引っ張られそうにもなります(´・ω・`)このお話書いていて背景描写は大切だと思いつつ旅行ガイドみたいになってないかと、いつも心配だったのでとても嬉しいお言葉です(〃^ー^〃)本編と両方読んで下さる方のためにも頑張って書きますヽ(・∀・)ノありがとうございますm(_ _)m

  • 今回も町の描写が詳しくて、情報がたくさんで、当時の様子が伝わってきました。
    貧しい子供たちの生活の様子を見て、映画の「オリバー」を思い出しました。そういえば、原作がディケンズでしたね(*^-^*)
    裕福ではない人たちの食べ物は、味が悪いだけでなく、体に悪そうな紛いものも多かったのですね……。

    作者からの返信

    松宮様 ちょっと説明過多で退屈だったらごめんなさい💦次回クリスマスのお話です(〃^ー^〃)イギリスの食べ物はよく「世界で一番不味い」なんて言われる事がありますが、本当は違うんですよね。そのあたりは次回ちょっとだけ書こうかなと。今回は街がメインで地味なお話になりましたが、お読み頂きましてありがとうございます(〃^ー^〃)

  • まるで舞台の中に入ったかのように錯覚してしまう描写は、相変わらず流石です。
    何故だか都会の町並みに心浮き立ってしまう魔女の心情もリアルでした。

    作者からの返信

    秋月様 お読み頂きましてありがとうございますm(_ _)mこの回はひきの回でなるべくなるべく短くまとめようとしたのですが💦この街なんで・・背景描写が多いので読む人が退屈するのではと、今でも思っています💦繁栄と隆盛を極める都市を描きたかったので、あえて途中登場人物2人を消しました。あまり成功したとは言えませんが(´・ω・`)次回クリスマスにご招待ですヽ(・∀・)ノ🍀

    編集済
  • イーストエンド、そんなに危険な場所なんですね。ロンドン行くときは、この小説をガイドがわりにもっていきます。

    クリスマス、わたしも食べたいです

    作者からの返信

    坂井令和様 このお話は19世紀が舞台なのですが、今現在もロンドンでイーストエンドは危険で犯罪が多い地区らしいですね(〃^ー^〃)大分良くはなっているらしいですが。旅行者はあまり行かないようです。日本で言えば川崎の寿町とか・・旅行の際には気をつけて(´・ω・`) 「へっへっへ姉ちゃんいい体してるじゃねえか?わしとボクシングやらねえか?」( キ・ω●) 

    ロンドン橋を逆に渡るはめになります。で、次回クリスマスですヽ(・∀・)ノ

    編集済
  • 最初のイーストエンドの雰囲気の描写で、暗くて危険な場所を想像しながら読んでいたのですが、キャラクターたちの会話は賑やかで楽しい感じでギャップが面白かったです!

    作者からの返信

    三上エル様 かなり当時のロンドンはヤバイ町であるのと、でもあそこで生きてる人はびくびく身を潜めて生きていたわけじゃなくて、むしろ生命感みたいなのが溢れた街の様子が伝わればいいなと思って書きました(〃^ー^〃)お読み頂きましてありがとうございます(〃^ー^〃)

  • 第20話 【その者の名前は】への応援コメント

    Lは発音しないからモルトはモートになる、なるほどです、色々と勉強になります♪
    重い話をしていても、重くなりすぎないモートくんのキャラが良いですね。
    魔法使いが名を名乗るのは、心から敬意を払う者かすぐ殺すものだけってセリフがかっこいいです(◍•ᴗ•◍) 

    作者からの返信

    松宮かさね様 いつもお読み頂き素敵な感想までありがとうございますm(_ _)m そうですねモートの話はこちらだけでは語りきれない部分が多いので最近本編の話と並行してお話を書いています(〃^ー^〃)それで本編の更新が送れているのですが( ;∀;)今回の章では少し魔法使いとその名前について少し比重を置いて書いていますので、なかなか派手な展開にはならないのです(´・ω・`)しきし温かい感想頂くと先に進む勇気もやる気も沸いて来ます(〃^ー^〃)

  • 第19話【真名と侵入者】への応援コメント

    スカボローフェアはめちゃめちゃ大好きな曲で、登場にわくわくしています(* ^ - ^ *)
    昔、この歌の意味を調べたときに、パセリセージローズマリータイムは魔除けの言葉では?とする説を聞いたことがあるのですが、そのような感じなのでしょうか…? 他にも意味があるのかな?

    パブってそんなに新しい言葉なのですね。
    内部の様子がリアルに描かれていて、この時代のの空気が伝わってくるようです。

    作者からの返信

    スカボローフェアの歌詞はマザーグースみたいに謎めいていて暗号みたいですね(〃^ー^〃)自分なりに解釈したものが小説の中で上手く表現出来ればと思っています(〃^ー^〃)💦それまではパブではなく呼び方はバラバラだったらしいですが王室が統一のためのパブ法を発令させたというのが英国らしいですね。フランスにもパブはありますが飲み方お酒の出し方の流儀が違っているのが面白いです🍺松宮さんのように興味を持って頂いて読んで下さる方がいて下さるだけで励みになります(〃^ー^〃)

  • 第18話【荒地にて】への応援コメント

    パッセージ、タイム……もしかして、「パセリ、セージ、ローズマリー、アンド、タイム」かな……?と予想してました(*゚▽゚*)


    作者からの返信

    「英国好きの方や音楽好きな方はすぐぴんと来るだろうなあ」とは思っていましたが、松宮さんさすがです(*’ω’ノノ゙☆パチパチ🍀

  • 第20話 【その者の名前は】への応援コメント

    初めまして。最初から一気に最新話まで拝読しましたが、要所要所にロンドンの描写がしっかり入っているので舞台が想像しやすく、物語全体の雰囲気も伝わってきてとても面白かったです。ノーラが好きだったので、途中少し切ない気持ちになりました……。
    続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    三上エル様 はじめまして(〃^ー^〃)

    けして短くはない作品ですが、掲載分までお読み頂きまして、感謝の極みです(´;ω;`)ノーラは作品の中でも、報われない娘でもあります。お目にかけて頂いてありがとうございますm(_ _)m

    作品はスピンオフ「魔女の目覚め」をはさん、でようやく2章に入りました。遅筆ではありますが、頑張って完結まで書きたいと思います(〃^ー^〃)温かいお言葉本当にありがとうございます(〃^ー^〃)三上さんの執筆されている作品を拝読させて頂く機会も頂いたので、またそちら様の世界にもお邪魔させて下さい。

    楽しみが増えました。

    編集済
  • イギリスらしい料理に憧れます…! 美味しそう。
    この美しい詩はワーズワースなのですね♪
    当時の町並みや、文化が詳しく語られているので、読みごたえがあります。

    作者からの返信

    松宮かさね様 お読み頂いて本当にありがとうございますm(_ _)mこの回で出て来る料理は今でも英国では定番らしいです。当時キュウリは高価でサンドイッチにしてお茶の時間なんて、お金持ちがすることだったようです。ランチの中身はノーラのお母さんの「娘がよくなるかもしれない」という期待と喜びが詰められていて、クリスマスに食べるようなお菓子とか、当時にしたら少しだけ贅沢な感じになっています(〃^ー^〃)

  • 第20話 【その者の名前は】への応援コメント

    この展開、好きです。
    ビールが飲みたくなります。

    作者からの返信

    秋月様ありがとうございますm(_ _)m ちょっと明るい展開だったので、この作品にそぐわないかなと不安でしたが、ほっとしました(〃^ー^〃)読んで下さる方にパブ不案内は案内人の名折れです。パブの場面は前話からこだわりました。主人公は貧乏人の入り口から入って「ピネスをくれ」と言いましたが店主は「あっちにある」と言う場面。ピネスは値が高く金持の部屋にあるという意味です(〃^ー^〃)お金がない市民が飲むのは薄いエールの方でした。

  • 第20話 【その者の名前は】への応援コメント

    ビールが飲みたくなります

    作者からの返信

    お代りいかがですか?(〃^ー^〃)🍺

  • 昔のイギリスの雰囲気が良いですね。
    阿片窟にパブ、ドルイド僧にビクスのような肌の美少女、そういう言葉に心ひかれました♪
    続きもまた拝読させていただきますね。

    作者からの返信

    松宮かさね様 作品お目に止めて頂いてありがとうございます(〃^ー^〃)目にして頂いたというだけで励みになります。まだまだ完結していない作品ですが読んで下さる方のためにも良い作品で終わらせたいと思っていますヽ(・∀・)ノありがとうございますm(_ _)m

  • 第19話【真名と侵入者】への応援コメント

    うーむ、続きが気になります。
    この時代の猥雑な雰囲気もまた良いですね。
    パセリの下り、スカボローフェアの歌詞を彷彿とさせますが、どんな意味があるのでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございますヽ(・∀・)スカボロフェアー原曲がイギリス民謡なのですよ(〃^ー^〃)

  • ようやくここまでの流れと最新話への繫がりが把握できました。
    やはり良いですね、この物語。
    引きこまれます。

    作者からの返信

    作者自身よく迷子になります(〃^ー^〃)💦

  • 新しい話が少し飛んでる気がして読み返してきたら、ここから数話読んでなかったです、お恥ずかしい。
    なるほど、話が繋がりました。
    いやはや、やはり面白いです。

    あと二週目でちょっと気になったんですけど、オレアナさんはロリばばあ枠になるのでしょうか。

    作者からの返信

    一応外見は若くて時々おばあちゃんが入り込みます(〃^ー^〃)おばあちゃんが話すのは大概若い頃の話で・・若い頃からしゃべり方が年寄りくさい・・めんどくさいですね(´・ω・`)💦おばあちゃんが入ってない時のオレアナは結構幼い感じです。これからちょっとずつ出て来ます(〃^ー^〃)

  • 感想の返信を読んで……というわけでもないですが、しばらくぶりに途中から読んだのでちょっと初めから遡って読み返してます。
    なるほど、荘園の……

    読み返してて、
    「人は都合の悪いものは全て森に隠すんだ」
    この台詞、一回目にはっとしたの思い出しました。

    良い台詞ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m間があいてしまいましたからね(〃^ー^〃)新章の話は1話とか2話番外編のエピソードとシンクロするものが多いですね(〃^ー^〃)

  • 第19話【真名と侵入者】への応援コメント

    女、こわいです

    作者からの返信

    魔女縄張り荒らすとヤンキーになります(〃^ー^〃)ちなみにロンドン市内にあるハーフムーンストリートにある繁華街ハーフムーンホテルと今回出て来たパブは違います。こっちはイーストエンド。立ち入り禁止区域な場所にあるので間違えると大変です(´・ω・`)

  • 第18話【荒地にて】への応援コメント

    またちょっと舞台が変わりましたね。
    ワクワクする感じがたまりません。

    確かに、雷が落ちるとアレを思い出してしまうのは、坂井先生の功罪かもしれませんw

    続きは夜の楽しみにします。

    作者からの返信

    秋月様 感想ありがとうございますm(_ _)mこれが時間軸で言うとロンドンを結界で封印直後の話になりますね(〃^ー^〃)また行ったり来たりします。

  • 第18話【荒地にて】への応援コメント

    久しぶりの更新ですね。この雰囲気、懐かしいです。


    雷、人に落ちる←これで、アホアホになるんですね(それは違う小説)

    作者からの返信

    ⚡雷人に落ちる(〃^ー^〃)坂井さんからパクリましたヽ(・∀・)ノ雷落ちる前から結界に飛び込むアホです(〃^ー^〃)お読み頂きありがとうございますm(_ _)m

  • 本当に本人が書いたのか分からない、何か神憑り的な力が働いたのか、未来の事件や過去の真実を観てきたとも取れる符号を残し、剰えそれが一致する歴史家……とてもゾクゾクします!

    作者からの返信

    豚ドン様

    けして短くない作品を深部までお読み頂きありがとうございますm(_ _)m豚ドンさんや様々な方がこの作品に感想を寄せて下さいましたが歴史家の回顧録の回への感想はさすが豚ドンさんだと逆に関心させられてしまいましたやはり特別な感性の方です。またそちらの世界にお邪魔致しますのでその節はよろしくお願いいたしますm(_ _)m🍀ありがとうございました。

  • 論壇だ!阿片窟だ!
    どっかに有名な探偵と医者の助手がひょっこりと顔を出しそう(●´ω`●)

    作者からの返信

    殺人鬼のジャックなら「なんかいるらしいよ」みたいな・・お読み頂いてありがとうございます(〃^ー^〃)

  • ロンドンが舞台なのもいいです。子供の頃、ロンドンに住んでましたぁー。

    作者からの返信

    私は飛行機にも乗った事がありません(´・ω・`)インドアなのて(〃^ー^〃)いつも感想ありがとうございますm(_ _)m

  • 読みごたえあります、さすがです。わたしの軽い小説とは大違いですね、見習います。

    作者からの返信

    とんでもないっす💦坂井さんの小説毎回楽しみで尊敬する作家さんです(〃^ー^〃)💦そろそろお話一区切りと思って書いた回なので読み飛ばされても仕方ないと思いましたが読んで感想まで頂いて感激です(〃^ー^〃)

  • ようやく最新話に追いつきました。
    今まで読んだ六葉さんの作品で一番、好みです。

    回を追うごとに、描写や会話が滑らかになり、物語やキャラクターと六葉さんがどんどんとシンクロしていく感じを受けます。
    今後もとても楽しみです。

    作者からの返信

    秋月創苑様

    消して少なくはないと思う文字数のお話ここまで読んで頂いただけでも感謝の気持ちでいっぱいです( ;∀;)物語のシンクロは書き手として大変嬉しいお言葉です(〃^ー^〃)英国旅行の経験もない私はノ―ラと同化中で毎回「どうしよう」とヤミヤミです(〃^ー^〃)

  • ロマンチック

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m日常作者に一番足りていないものです(泣)

  • 最新話まで追い付きました

    作者からの返信

    ありがとうございます(〃^ー^〃)なるべく前に行きます(〃^ー^〃)でも坂井さんの新作も読みたい(〃^ー^〃)