第5話
そして、次の日、カイト君は学校に登校してきた。
カイト「おはよう。」
春奈「あっ、カイト君、おはよう。」
カイト「おう、あれ、双葉さんは?」
春奈「ちょっと遅れるって。」
カイト「あぁ、そっか。」
春奈「うん、それより、カイト君、私と付き合ってください。」
カイト「急に、何だよ。」
春奈「そっ、そうだよね。」
そう、まだ、気持ちを伝えるにはまだ…
でも、好きなのは変わらない。
でも、カイト君は…
カイト「はぁ-、ちょっと焦らず気持ちを整理してからにしろよ、出ないと嫌われるぞ。」
って、言われてしまった。
もう…どうすればいいのよ!
君に恋したあの頃の夏 秋山忍 @amaumi
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